楽天おすすめ特集〜夏〜ムーブメント企画2007
ノスタルジックな温泉街は古き時代を思わせる・・・
昔風情に浸りながら湯をそぞろ歩きで巡る和み旅
7つの外湯めぐり
〜和情緒あふれる温泉街を下駄の音色が響き渡る〜
城崎温泉で見つけた立ち寄りスポット
城崎ロープウェイ入り口のところには城崎温泉の元湯や足湯などが隣接している。そこで目に付くのが城崎ジェラートののぼり。外湯巡りや散策をした後はここでちょっと休憩。
左）フルーツを素材にした城崎ジェラート
右）濃厚なソフトクリームとサッパリした城崎ジェラート
土鈴。城崎でしか手に入らず、有形文化財にも指定されている。
城崎の伝統民芸「むぎわら細工」のお店。店内には浴衣を来て散策するのにぴったりな和テイストの品々が並んでいる。浴衣のアクセントにいかが？
ニコニコしたおばあちゃんが印象的な「やなすけ」。浴衣姿の観光客で夜遅くまで賑わう。
城崎温泉がレトロな雰囲気を出してくれているのはこれかもしれない。数件の遊技場が商店街には並び、スマートボールや射的などが楽しめる。
温泉街だけじゃない！
城崎温泉周辺の立ち寄り必須ポイント
360度のスクリーンには神秘的な海の映像、ゆっくりと沈むフローはまるで自分が海に入っているような感覚に陥る「ダイブアドベンチャー」。イルカが勢いよく駆け抜ける光景はド迫力！その他にもイルカ・アシカショー、ペンギンの散歩やトドのダイビングなど、楽しみ方は盛りだくさん！
海の干潮を再現した「ダイブ」ではヒトデやウニを実際に触れられる。
城崎温泉から車で約10分程度という好立地な海水浴場で、温水シャワーや給水施設も完備していているので若い人から小さなお子様連れのファミリーにも人気が高い。
天然記念物が目の前に
城崎の伝統民芸「むぎわら細工」のお店。店内には浴衣を来て散策するのにぴったりな和テイストの品々が並んでいる。浴衣のアクセントにいかが？
大自然が作り出す神秘
火山活動で出たマグマが固まって規則正しい割れ目になったのが「玄武洞」と言われる。ここ玄武洞ミュージアムは様々な宝石・化石・鉱物を15,000点 ほど貯蔵し、生の玄武洞を見ることが出来る。
城崎温泉がある、豊岡市は実はカバンの名産地。その証拠に、豊岡市の商店街には「カバンストリート」という通りもあり、様々なカバンが販売されている。その商店街を歩いていて取材班が見つけたのは、「カバンの販売機」。豊岡市の方の話によると城崎でしかないそう。様々なタイプが販売されているのでお気に入りを見つけよう！
自販機内のカバンのほんの一例。
カバンにはカバンストリートのロゴもはいっている。
湯村温泉郷
98度の源泉の湯気が温泉街を包みこむ・・・
近くまで行くと周りが見えなくなるほどの湯煙で包まれる。地熱のため地面は非常に高温。横には川と平行して足湯があるのでぜひ入ってみよう。ただ裸足のままで歩くのは熱いので気をつけよう。
荒湯では温泉卵が作れるのでぜひチャレンジしよう。この日は、温泉の湯でホウレンソウを茹でている方に遭遇、温泉効果で非常に甘くておいしくなるんだとか。
川の真横には足湯、その足湯の通りには数々の著名人の石の手形が飾られている。
荒湯の目の前に佇む老舗。苦味が強いとちの実を独自の製法で乗り除き、おいしく食べられるようにしたのが始まり。以後、変わらない製法でリピーターも多い。
店頭ではたまごも販売、これを源泉につければ15分で温泉卵の出来上がり。
栃泉 高垣さん
湯村温泉は伝統ある風情ある温泉地です。実際にきて雰囲気を堪能してください。
湯村温泉は、山奥にある隠れ家的温泉郷。プライベート感を満喫したいならぜひ来てください。静かに流れる清流に、温泉の湯煙、そして人の温かさを実感できるはずです。不明な点があれば、ぜひ私どもにお任せくださいね！
写真左）大林さん
写真右）長谷坂さん
