高名な武将・人物の活躍の地であり、歴史的逸話にあふれた会津若松。悲劇的な史実が多く語られますが、閑麗な鶴ヶ城、史跡、旧家、レトロモダンな風情の残る城下町は明るく、温かな人情に出会えるはず!
歴史書を片手に会津若松の街を散策すれば、新鮮な知識、新しい発見がたくさん見つかること間違いなし♪
容保も眠る、会津家墓所二代保科正経公から、激動の時代を生きた九代容保公までの墓が安置されています。巨大な石碑は各時代の財力を象徴し、九代容保公の石碑の侘しさは、悲劇的な生き様もそのものを現わしているかのよう・・・。
住所:会津若松市東山町大字石山字墓山
阿弥陀寺御三階はかつて鶴ヶ城本丸内にあった建物で、外観上は3階に見立てられていますが、内部は4層からなる面白い構造。昔は密議の場所として使用されていたとか。
住所:会津若松市七日町4-20
会津にとって漆器とは、生活に密着する大切な伝統工芸品。蒲生氏郷が領主となった折、近江の塗師を呼び寄せ一大産業として発展させたのが始まりと言われています。
伝統的なのにどこかモダンな「会津絵」の漆器は、量感たっぷりの図柄に手間ひまをかけ、大事に仕上げられていきます。ハイセンスなものに敏感な若い女性からも一目置かれる漆器店もあり、ぜひ注目していただきたい会津若松自慢の工芸品です。
椀一汁三菜という言葉があるとおり、汁物椀は日常に欠かせません。漆の椀があるだけで食卓が華やかに。
箸漆の艶と指先が織りなす食卓の美。天然塗料の漆の箸だから、小さな子供へも安心して与えられます。
会津絵の手鏡縁起が良いとされる菊・松・竹・梅などをモチーフとした手鏡。すべて職人の手作業によって描かれています。
椀日常に漆器を取り入れたいなら、可愛い絵柄のお椀はいかが?両手にスッポリと馴染む椀があれば、きっと運命の出会い!
盆特別なお客様の来客時、漆のお盆でお茶を出せたらステキ!やまとなでしこを目指す女子におすすめの一品。
深い山々に囲まれた会津は、乾物加工された棒タラ・身欠きニシン・干しスルメが貴重なタンパク源でした。乾物を戻し食べるに至るまで手間ひまがかかるものですが、会津の人々は知恵・工夫・時間をかけ、「こづゆ」といった乾物を使った料理や、「棒タラ煮」などの長期保存が可能な郷土の味を生み出していきました。
ニシンの山椒漬身欠きニシンと山椒の葉を重ねて漬込んだ保存食。現在でも山椒が芽吹く春~夏にかけて各家庭で仕込まれます。山椒のピリリとした香りとニシンの旨みが、会津の地酒にもピッタリ!
天ぷら饅頭仏前に備えた饅頭を油で揚げ、安全に食べれるようにと工夫された郷土料理。温かいそばに乗せるなどして、おかずとしても食べられています。
ソースカツ丼大正時代から親しまれている庶民の味。千切りキャベツと、甘めのソースをまとった揚げたてカツのハーモニー。一軒一軒こだわりの味を持っているので、味くらべもオススメ。
会津ラーメン会津ラーメンの特徴はずばり「麺」。コシのある平打ちぢれ麺が食べごたえあり!スープは豚骨、醤油、味噌と、お店によって様々。きっと至極の一杯が見つかるはず!
カレー焼きそばカレー味の焼きそばではありません!こだわりのソース味焼きそばに、こだわりのカレーをトッピングした、お店ごとのこだわりの詰まった一品です。
会津若松は、市内に15もの酒蔵が存在する酒処。
旨い酒が作られる地には、素晴らしい「水・米・人」があると言われますが、会津若松もまた然り。地名に「津」とあるとおり、百名水にも選ばれる清い水が豊富に湧いています。米作りにも適した気候と、杜氏・蔵人が手間ひまかけて育て伝承してきた醸造技法は、今日の素晴らしい酒造りに繋がっています。
鶴ヶ城の正面に建ち、堂々たる蔵の佇まいは、地酒ファンじゃなくとも一目置く存在感。 2014年10月に行われた酒コンペティション5部門の内、2部門で1位を獲得した「寫樂」は、しっとり華やかで透明感のある香り、雑味なく甘味・酸味のバランスのとれた味わいでその呑みやすさについつい杯を空けてしまいます。
宮泉銘醸株式会社住所:福島県会津若松市 東栄町8-7 TEL:0242-27-0031
見学:要問い合わせ
会津みそ粕漬国産の白瓜を、酒粕と、味噌造り二百年の伝統の味を守りつづける会津“八二醸造”の味噌を組み合わせ、じっくり漬け込んだみそ粕漬。
甘酒ジャム酒粕を原料につくられた、濃厚でコクのあるキャラメルクリーム。酒粕独特のクセは全く気になりません!
地酒漬干し大根を出汁と日本酒に漬けた「地酒漬」。パリッ!とした歯ごたえとほんのり甘い味わいがやみつきに。
開湯は約1300年前と言われ、会津藩指定保養所であった温泉や、新選組副隊長・土方歳三が戦傷を癒した源泉など、歴史的逸話の多い「東山温泉」。会津若松市内から車で約10分程度という好アクセスも自慢です。
また、開湯は約1200年前と古く、浸かれば子宝に恵まれると言い伝わる「芦ノ牧温泉」。大川渓谷を見下ろす丘に位置し、自然に囲まれた閑静な温泉地として人気です。
【東山温泉】大人の昼食「川どこランチ」「神秘の小径」「岩山の小径」「からり妓の小径」と温泉街に3つの散策路のある東山温泉。散策に疲れたら無料の足湯で疲れを癒して。また湯川のすぐ側でお食事が楽しめる「川どこ」もオススメ。風情ある景色を眺めつつ、優雅な大人のランチタイムはいかが?
【芦ノ牧温泉】見晴らしのよい足湯でひと休み温泉街の中心にあり、見晴らしのよい絶好の位置にある源泉かけ流しの足湯「足ぽっぽ」。無料で利用できるので、散策時の休憩や、バスの待ち時間に利用してみては?
大内宿ナイトツアー山間にひっそりと佇む村「大内宿」は参勤交代の大名行列も通る重要な街道でした。重要伝統的建造物群の指定を受けた現在、茅葺き屋根、村の景観の伝承に取り組むかたわら、大内宿ナイトツアー等のイベントを開催。まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚に!
若松っつん365日、全力で会津若松をPRする市公認キャラクター「若松っつん」。趣味は漬物をつける、野菜ソムリエの勉強、ホットヨガなど、渋いんだか可愛いんだかの愛されザムライです。他のゆるキャラと一緒にされると気分を害するそうなので、言動&お取り扱いにご注意!
種類が豊富!フルーツ狩り味覚狩りも充実な会津若松。福島と言えばモモの産地のイメージですが、春はイチゴ、初夏はサクランボ、夏はメロン、モモ、ブドウなどの味覚が楽しめます。旬の時期には観光バスでの味覚狩りツアーも開催。一番おいしくいただける旬の時期にぜひお越しください。
本当のアスパラの美味しさを知る福島県内でアスパラの生産の約90%を占める会津若松。収穫後の味の変化が著しく、本来のアスパラの美味しさを産地である会津で味わって欲しいという願いから始まった「あいづ食の陣」。市内の約80店舗で、工夫の凝らされたアスパラ料理が楽しめます。
九重(ここのへ)会津地方で昔から親しまれ、コンペイトウのような粒つぶをお湯に溶かして飲む、という一風変わったお菓子。お椀に適量の粒を入れお湯を注ぐと「プチプチ」と軽く弾けるような音が可愛い!柚、ブドウ、抹茶の3種の風味でご用意しています。
絵ろうそく今から500年ほど昔から会津地方で作られ始めた絵ろうそく。江戸で消費されるろうそくの2/3は会津産であったと言われるほど。絵付け体験が楽しめる店舗もあるのでトライしてみては?美しい絵ろうそくはお土産や記念品にもピッタリ♪
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※国内宿泊価格は2015年3月16日(月)時点のご紹介プランおひとり様あたりの最低料金です。ご予約時と異なることがありますので予めご了承ください。
※販売する商品は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※消費税増税に関して
・特集内の表示料金は、各プランの利用条件におけるサービス料込み/消費税別です。
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- 【仙台方面から】 仙台宮城IC(東北自動車道)⇒郡山JCT(磐越自動車道)⇒会津若松ICを経由し、約2時間 【東京方面から】 川口JCT(東北自動車道)⇒郡山JCT(磐越自動車道)⇒会津若松ICを経由し、約3時間
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- 【仙台方面から】 仙台駅東口から会津若松駅まで約2時間30分 【東京方面から】 新宿駅新南口から若松駅前バスターミナルまで約4時間45分