【楽天トラベル】南房総あったかハートプロジェクト

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黒潮の潮流にもまれ、ミネラルたっぷりの海藻で元気に育てた房州あわび。伝統的な海女漁により、素潜りでひとつひとつ丁寧に取っています。しっかりとした旨みと歯ごたえが特徴で、その美味しさは漁協や漁業者の弛まぬ努力から生まれています。

なかでも市場で高値で取引されるほどの特選素材「黒あわび」は、肉厚で磯の香りと旨みが豊か。新鮮だからこそ味わえる磯の香りたっぷりのお造り、通好みの酒蒸しまで、味わい方はいろいろ。

: ◆皇室へも献上される初夏の味覚

明治42年から皇室へ毎年献上している初夏の味覚「房州びわ」。栽培の歴史は250年を超え、一粒ひと粒、果実に袋をかけて栽培され、大粒で肉厚、果汁たっぷりな食感を楽しめます！

: ◆「ここだけ」の特別を味わおう

道の駅とみうら・枇杷倶楽部には、房州びわを使ったオリジナル商品、びわソフトクリームやびわカレーなどの人気商品も！枇杷倶楽部周辺では、“完熟びわ”を味わう、「びわ狩り体験」も人気です。

里山で光るホタルと夜の海に輝くウミホタルを一度に楽しめる特別鑑賞会「南房総蛍ファンタジア」。
白浜フラワーパークでの温室を会場に、ゲンジボタルの舞う様子と、特設コーナーでウミホタルの発光パフォーマンスを鑑賞することができます。パーク内には足湯も設営され、散策とともに楽しめます。

開催期間は、2011年5月20日～6月26日の毎週金土日曜日の20：00～21：00に行います。

: ◆その味は、皿をなめたくなるほど！

船上がルーツの「なめろう」は、季節の地魚に旬の野菜・薬味を入れた味噌たたきです。漁師が、船上で魚に味噌をからめて、たたき、それが美味しくて「皿までなめた」ことからと言われています。漁師の知恵が詰まった漁師町の食文化をぜひご堪能ください。

: ◆漁師の看板メニューを陸でも

「さんが焼き」は、船上で漁をしながら食べた「なめろう」の余ったものを、家に持ち帰り、薬味（大葉）を入れて火を入れたのが始まりと言われています。旬の地魚を素材に漁師町の食文化をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

: 南房総では、各地域の特産品や体験など、多彩な楽しみ方が満載の道の駅が皆様をお出迎えいたします。
房総半島をぐるりと海に囲まれた見どころ満載のドライブシーンをいくつも見つけながら、地域の情報を入手したり、お土産を買ったり、体験を楽しんだりと、南房総の旅には欠かせないスポットです。
探す、見つける・・・、ドライブの話題にぜひ南房総の「道の駅」へ。

: 南房総エリアのガソリンスタンドやコンビニは、平常どおりの営業をしています。ガソリンや水不足など、旅行や生活での必需品が手に入らないことはありません。