楽天トラベルトップ > 地域活性化プロジェクト『旅頃-たびごろ-』 > <奈良・和歌山・三重>紀伊山地の霊場と参詣道 HOLY GIRL > 今食べたい、魅惑のグルメ
吉野の季節の食材を使用したお膳がいただける料理店。吉野の名産「葛」をふんだんに使用した「葛御膳」、滋味あふれる猪料理「ぼたん鍋膳」、「鴨すき」などがオススメ。おいしいお食事と自然に包まれ、ゆっくりし過ごしてみては?
国産大豆・水・塩・製法にとことんこだわりぬいた豆腐作りで知られる豆腐茶屋。先代から受け継いだ伝統的な技法で丁寧に手作りされています。店内には豆腐づくし膳、豆腐ラーメンなどのお食事ができるスペースも。豆腐スイーツも充実。
吉野山の名水と、八ヶ岳産の蕎麦を使用し、手捏ね手打ちにこだわった蕎麦屋。信州で蕎麦修行を行ったご主人が2011年にオープン。古民家を改装した店内は趣きがあり、蕎麦の美味しさを一層引き立てます。
柿の葉すしは、古くから吉野地方に伝わる夏の食べ物として親しまれてきました。奈良県西吉野産の柿の葉を使用し、独自に塩漬けしたサバ、サケを手作業で包んでいます。桜の時期は、お土産だけじゃなく、店内の座敷でいただく事も可能。
紀伊山地の香りのアロマ
紀伊山地の風景を彷彿させるような、独自の調合で香りを創りあげるエッセンシャルオイルの専門店「天川アロマ杣」。桧、高野槙、杉などの清々しく荘厳な香りをベースにした効能様々なオイルを用意。お気に入りの1瓶をみつけてみて。
柿ジャム
柿グルメを発信する「奈良吉野いしい」のオススメの一品。奈良県産の柿を使用し、ツヤツヤとろりとしたジャムの中にはざっくりとカットされた実がたっぷり。トーストに塗って、バターやチーズと合わせれば、目からウロコの美味しさ。
ジビエカレー
ジビエとは、狩猟によって捕獲された野生鳥獣のこと。五條地域の野山で育った猪や鹿の肉を使用したカレーを販売中。ジビエ肉は高タンパク、低カロリー、栄養素が豊富で、健康志向の女性にぴったり。材料に含まれる五條市の特産品である柿の優しい甘みも特徴。
葛湯
吉野本葛でつくる本物の葛湯を味わっていただきたい、との思いからできた「天極堂」の極葛湯。使用しているのは、国産の葛の根を吉野晒の製法で仕上げた吉野本葛と和三盆糖のみ。素朴な甘みとやさしいとろみがお口にじんわり広がります。
高菜の漬物でごはんを包んだ、熊野を代表する郷土料理“めはり寿司”を提供するお店。大きな高菜葉に包まれているので食べやすく、高菜独特の香りと素朴な味わいに何個でも食べられそう。熊野古道散策にはぜひ携えて。
日本有数の生マグロの水揚げ基地である勝浦漁港で水揚げされる絶品マグロを食べて帰らねばもったいない!那智勝浦町にある生マグロの仲買直営店「Kinsei」では、新鮮な生マグロをリーズナブルにご提供。バカ盛りマグロ丼は必食。
仏教の戒律に基づき、肉や魚介類を食べない僧の生活から生まれた精進料理。寺院への精進料理を代々提供した料理店。昆布、干しシイタケ、カンピョウ、大豆でだしを取り、てんぷらには和歌山の米油を使うなど、素朴な中にもこだわりが光ります。
和歌山県特産の高級ブランド牛”熊野牛”。平安時代中期の熊野詣の盛期、京都から連れてこられた荷牛がルーツとされています。田辺市にあるカフェレストラン「杜の郷 みるりいな」では、熊野牛のステーキやハンバーグのほか、熊野牛を使用したハヤシライス、カレー、バーガーなどメニューが充実!
八咫烏だるま
熊野信仰の象徴で、日本サッカー協会のシンボルマークとして知られる八咫烏(やたがらす)。導きの神・八咫烏だるまを旅のお土産に!願いを込めて目を描き入れ、共に三山を巡ると各社の金印が頂けます。
熊野の森からの贈り物
間伐・伐採~抽出~ビン詰めまですべて自社製造。まじりっけなしの天然100%和精油を製造販売する「maffably」。熊野の環境で育った森だからこその香りを、熊野新宮の思い出とともに。まるごと熊野をどうぞ。
うすかわ饅頭
「甘くない饅頭があってもいいのではないか」と、先代の儀平じいさんが考案したうすかわ饅頭。北海道産小豆を使用した甘さ控え目の上品な餡を、ほんのり酒の香りがする生地で包んでいます。
丸正酢醸造元のお酢
那智霊山の伏流水を使用し、古式醸造法で作られる「丸正酢醸造元」のお酢。熊野杉の古木で作られた桶で約90~500日間育て、日々酢の息吹を聞き確かめて造られています。国内外にファン多し。
笹巻あんぷ
精進料理に欠かすことのできないお麩。高野山のお土産として人気の高い「麩善」では、約200年もの間こだわりのお麩作りに取り組んでいます。よもぎ麩に餡を包み、香りのよい熊笹で包んだ笹巻あんぷはお土産に◎
イタリアカンパニア州ソレント市と姉妹都市の熊野。熊野古道沿いに佇む「と Cous Cous」で、熊野食材にこだわった料理はいかが?こちらのオーナーはギリシア政府公認の調理師免許を所持。本格的なナポリ風ピッツァと地中海料理を楽しめるお店です。
水産会社「尾鷲物産」が経営する地場産品直売所。自社マグロはえ縄船「良栄丸」の水揚げ時には、マグロの即売も!店内の食堂では、獲れたて鮮魚を使った丼や、地物食材にこだわった日替わりメニューが充実。
周囲約5kmの小さな白石湖で育つ渡利かき(わたりかき)。塩分濃度が薄いためクセがなく、磯臭さもないのが特徴。地魚料理店の「一冨士」では、冬限定の渡利かきフルコースがいただけます。
紀州の深い山奥でストレスを受けずに飼育され、山に湧く岩清水を飲んで育った紀州岩清水豚。抗生物質等は投与しない、健康な豚を育てています。この豚肉を使用したトンカツがいただける「さぎり茶屋」。柔らかできめ細かいロースカツセットが人気です。
九鬼水軍 虎の巻
和菓子屋「錦花堂」で作られる九鬼水軍 虎の巻。その昔、鳥羽城主・九鬼嘉隆が率いる九鬼水軍の戦法を記した虎の巻を型どったとされます。甘さ控えめの餡と、ふんわりカステラ生地がマッチ。験担ぎで購入する方も多いとか。
おわせ節
創業約40年の「福助堂」は“洋菓子買うなら福助堂”と言われるほど地元で親しまれている洋菓子店。こちらのおわせ節は、塩気のあるチーズバターを、ふっくらしたカステラ生地で包んだ銘菓。誰からも喜ばれるような味わいです。
尾鷲ヒノキ
伊勢志摩サミットのテーブルでも使用され、年輪が緻密で光沢があり、耐朽性に優れている「尾鷲ヒノキ」。香よく風合いの優しい雑貨はお土産にも◎。お求めはパーキングエリア「始神テラス」へ。
南紀みかん
温暖な気候から、多種多様の柑橘類が育つ御浜町。春は清見・デコポン、夏はサマーフレッシュ、秋は早生温州、冬は伊予柑など、年間を通して様々なみかんが味わえます。ぜひその季節のみかんをお土産に。
海産物(干物・カラスミ)
三重の海で獲れた魚介を加工した海山物をお土産に。三大珍味のひとつであるカラスミ、海のギャング・うつぼの干物などの珍品から、トビウオ、アジ、カワハギなどの干物まで。「道の駅 紀伊長島マンボウ」等で購入できます。