湯王秋田　あきた湯美人　大館能代空港利用がお得！【楽天トラベル】

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地域活性化プロジェクト『旅頃-たびごろ-』

「笑顔美人になれる温泉です」
あきた観光レディ佐々木さん

美しいブナ林に佇む、山間の秘湯で静寂に身を委ねてほっこり。乳頭山麓に7つの宿が点在する温泉郷。豊かな自然とひなびた風情の湯宿にファンも多い。それぞれが独自に源泉を持ち、その泉質は多種多様。宿泊者限定販売の「湯めぐり帖」を利用して七湯めぐりを楽しもう。
【問合せ】乳頭温泉組合（休暇村乳頭温泉郷内）
TEL：0187-46-2244
田沢湖を一望！高原の温泉で良質のにごり湯に浸かる。日本一の深さと、高い透明度を誇る田沢湖。駒ヶ岳ふもとに広がる温泉郷からは瑠璃の水をたたえる田沢湖の姿を眺めることができる。湯の華舞うにごり湯は源泉掛け流し。柔らかな肌触りの湯を絶景とともに満喫したい。
【問合せ】田沢湖観光情報センター「フォレイク」
TEL：0187-43-2111
開湯300年以上の歴史を誇る、秋田県最古の温泉地へ。秋田県の最南端に位置し、豊富な湯量とともに役内川のせせらぎなど風光明媚な景観が魅力。宿ごとに異なる源泉を楽しめるので湯めぐりもおすすめ。スコップで掘る自分だけの足湯も楽しめる。
【問合せ】秋の宮温泉組合（鷹の湯温泉内）
TEL：0183-56-2141
「渓流沿いの絶景温泉です。」
あきた観光レディ武田さん

岩の割れ目から湯煙立ち上る、渓谷沿いの絶景温泉郷。迫力ある断崖が続く渓谷沿いに宿が点在する。断崖のあちこちの割れ目からは湯煙が上り、熱気と蒸気を激しく噴き上げる「小安峡大噴湯」は圧巻。深山が燃えるような秋、渓谷や山々を眺めながら湯に浸る憩いの時間をどうぞ。
【問合せ】湯沢市観光物産協会皆瀬事務所
TEL：0183-47-5080
八幡平の自然の恵みを享受する、個性豊かな名湯を楽しむ。海抜約1,000mに湧く、八幡平周辺にある温泉郷。古くから湯治場として賑わう温泉は、標高が高く豊かな自然に囲まれ、野趣あふれる露天風呂や、体の芯からあたたまる後生掛温泉の箱蒸し風呂がおすすめ。
【問合せ】十和田八幡平観光物産協会
TEL：0186-23-2019
すべすべ肌に感嘆！湯けむり情緒あふれる美人の湯にとろける。美肌効果が高いといわれる滑らかな湯は日本三大美人の湯のひとつ。しっとり感が持続する湯上り肌は感動ものだ。近代的なホテルと昔ながらの老舗旅館が共存する温泉街は、山景色と渓流のせせらぎが何とも心地よい。
【問合せ】十和田八幡平観光物産協会
TEL：0186-23-2019
十和田の南玄関口に佇む、温泉好きを虜にする実力派のいで湯。大湯川沿いに自然湧出した弱アルカリ性の塩化物泉。800年の歴史ある湯は、江戸時代に南部藩の保養地として愛されてきた。6軒の旅館と4軒の共同浴場があり、十和田湖に一番近い温泉地として観光拠点にも。
【問合せ】大湯温泉観光協会
TEL：0186-37-2960
「なまはげの郷の効き湯です」
あきた観光レディ沓澤さん

「なまはげ」のふるさとで、ぽかぽかの効き湯に癒されて。日本海に突き出た男鹿半島の北岸に沿った丘陵にある温泉郷で、美しい海景色を望む。透明でまろやかな湯は冷えた体をじんわりと温めてくれる。男鹿名物・石焼料理など新鮮な魚介類をふんだんに取り入れた郷土料理が食膳を賑わす。
【問合せ】男鹿温泉郷協同組合（男鹿温泉交流会館五風内）TEL：0185-33-3191

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「阿仁ゴンドラからの紅葉がオススメです」森吉山阿仁スキー場赤石さん

【例年の紅葉見頃：～10月下旬頃】爽やかな秋風に包まれて。山頂から眺める360度の紅葉パノラマ。黄金色に輝く黄葉、カエデや漆の深紅が交じり合った秋模様に出会える森吉山。気軽なトレッキングコースもあり初心者でも楽しめる。眼下に紅葉を眺める阿仁ゴンドラでの空中散策もおすすめ。山頂からは鳥海山、白神山地まで見晴らせる。

赤石さんもおすすめの「阿仁ゴンドラ」はローカル線の秋田内陸縦貫鉄道を利用して、阿仁合駅から車で約20分。
【例年の紅葉見頃：～11月上旬頃】崖紅葉、湖畔に映る錦…表情豊かな秋景色を愛でる。武家屋敷の黒板塀を艶やかな紅葉が競演。錦に染まる街並で雅な歴史散歩を。澄み渡る湖のブルーと鮮やかな木々のコントラストが見事な田沢湖。断崖の滝と紅葉が絶景を織りなす抱き返り渓谷も見逃せない。見頃はいずれも10月下旬～11月上旬。
【例年の紅葉見頃：～11月上旬頃】渓谷美と断崖、湯けむりにかすむ幻想的な紅葉は必見。皆瀬川が深いＶ字峡の底を流れ滝や急流をつくる小安峡。赤、黄、橙…とグラデーションをなす渓谷に、もうもうと立ちこめる湯けむりが迫力満点！紅葉を縫うように流れる大小の滝や大噴湯など散策路を歩いて間近で眺めたい。
【例年の紅葉見頃：～10月中旬頃】燃えるような赤と鮮やかな黄が広がる錦の絨毯は息呑む美しさ。秋田、岩手、宮城の３県にまたがる栗駒山は屈指の紅葉名所。山頂から麓まで隙間なく色づいた山肌はまるで名画のよう。登山道にも見どころが多く、山頂を望む名残ヶ原やコバルトブルーの昭和湖など絶景に癒されつつ山頂を目指そう。
【例年の紅葉見頃：～10月上旬頃】雄大な秋模様は圧巻！錦秋の山道をドライブで駆け抜ける。秋田県と岩手県にまたがる八幡平は日本最大級の原生林、アオモリトドマツの緑とブナの紅葉美が展開する名所。山頂付近までは全長27㎞のアスピーテラインで。湿原を彩る草紅葉、秋色に染まる山肌をドライブでたっぷり満喫して。
「遊覧船からの紅葉は格別です」
小坂鉱山事務所上平さん

【例年の紅葉見頃：～11月上旬頃】火山が生んだ広大な湖を彩る、錦秋絵巻を湖上から眺めて。十和田湖を囲む外輪山のブナやカエデが赤や黄に彩られ、広々とした紺碧の水面に映える様が美しい。遊覧船に乗り、様々な表情を見せてくれる周辺の紅葉を湖上からじっくりと観賞を。抜群の眺望を誇る発荷峠展望台には、是非立ち寄りたい。
【例年の紅葉見頃：～10月中旬頃】秋色を纏う、勇壮な「秋田富士」の迫力に感動。標高2236m、東北第二の高さを誇る鳥海山。雪に覆われた山頂、それに続く針葉樹林や広葉樹林の艶やかさは見事。鳥海ブルーラインでのドライブや本格登山のほか、鳥海まりもや奇形ブナの森など気軽に散策できる名所も多彩だ。

寒い季節にこそ味わいたい、秋田ならではの絶品料理に舌鼓。炊きたてのご飯をつぶし、杉の串につけて炭火焼にした「きりたんぽ」、昔から親しまれてきた秋田のソウルフード「がっこ（漬物）」、まもなく旬を迎えるハタハタたっぷりのしょっつる鍋。美酒王国・秋田の上品な旨さとふんわり広がる旨み、軽快な後味の日本酒とも相性は抜群だ。