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伝統的な木造建築の町屋が軒を連ねる、飛騨古川。雪化粧をした、白壁黒腰壁の土蔵が続く瀬戸川沿い。風情ある街並みを楽しみながら、のんびり散策に出発です！
線路の上も真っ白！どこまでも雪景色が続きます。
飛騨古川には名物の飛騨牛を食べることができるお店がいっぱい！最高級のA5ランクの飛騨牛はやわらかくて絶品！
街歩きの定番おともはみたらし団子！醤油だれの3度漬けがおいしい。
飛騨を代表する美酒「蓬莱」の蔵元、渡辺酒造店へ。玄関の軒先には、杉の葉で作った立派な「酒林（さかばやし）」が。
飛騨の風土で造られた地酒。試飲をしながら、飲み比べをすることができます。
「飛騨の田んぼ」という純米酒のラベルの裏には、お米農家さんに感謝のメッセージが。
「ほっとできる街なので、ぜひ遊びにきてください」渡辺酒造店の渡辺久憲さん
飛騨古川の地酒を扱う「後藤酒店」。看板娘、わかめちゃんがお出迎え
飛騨古川の地酒が整揃い！小さめのサイズなので、何種類か購入をして飲み比べをしてみては。
「論より飲んだ方がいい」と勧められ、早速飲み比べ！
牧成舎 瀬戸川店 Cafe bで見つけた、アイス最中を手焼きした、その名も「焼き最中アイス」（350円）。外はパリッ、中はひんやりがおいしい。
創業200余年。全国で数少ない和ろうそくを作り続けている「三嶋和ろうそく店」へ。
七代目・三嶋順二さんのお話を聞きながら、和ろうそくを作っている様子を目の前で見ることができます。
「若い人にも使ってもらいたい」という想いから、伝統の赤と白の単色ではなく、ストライプとマーブルの和ろうそくを考案。「新しいものも100年経てば歴史に残る。これからも私は作り続けます」と三嶋さん。
かわいい看板につられて、ふらりと壱之町珈琲店へ。
古民家を改装した店内は、ほっと落ち着ける空間。あったかい珈琲と雪景色を見ながらひと休み。
人気のメロンパンはふわふわ。おやつとしてペロリと食べられます。
取材に訪れたのが、ちょうど「三寺まいり」の前日。瀬戸川沿いに並べられた灯りが美しい。
奥飛騨温泉郷の福地温泉へ。築300年の古民家を移築した趣いのある「舎湯（やどりゆ）」は、福地温泉の宿泊者のみ利用可能。
中にはいろりを囲んでゆっくりできるスペースが。思わず長居してしまいそう。
のんびりできる足湯スペースも。身体がぽかぽか温まります。
福地温泉の冬の風物詩「青だる」。17：00〜22：00はライトアップされ、ほのかに色づいた自然の青さが浮かび上がり幻想的！思わず見とれてしまいます。
福地温泉で地元の人が集まる居酒屋といえばここ！
絶品の漬物ステーキ！お酒がすすみます。
飛騨の地酒をコップ酒で。冬は熱燗もおすすめ！
翌朝は、白銀の世界と雄大な眺望が広がる新穂高ロープウェイへ。日本で唯一の2階建てゴンドラに乗り込みます！
ゴンドラから眺める北アルプスの山々。美しい霧氷が広がります。
途中駅にある「アルプスのパン屋さん」で人気のクロワッサンと高原牛乳を。
標高2,200メートルの世界へ到着！只今の気温、なんとマイナス14℃！
水を止めてしまうと水道管が凍ってしまうため、山頂のトイレは水を出しっぱなし。
まるで迷路のような「雪の回廊」。例年約3メートルの高さになるそうです。
途中駅には飛騨で生まれた郷土人形の「さるぼぼ」を形どった雪像が。
どこまでも続く雪景色。自然の雄大さを前に、私たちは何を感じるのでしょうか。ココロが動く、を探しに行きませんか？
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【飛騨古川】 「蓬莱」渡辺酒造店 住所：岐阜県飛騨市古川町壱之町7-7 |
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【飛騨古川】 後藤酒店 住所：岐阜県飛騨市古川町壱之町8-10 |
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【飛騨古川】 牧成舎 瀬戸川店 Cafe b 住所：岐阜県飛騨市古川町殿町7-16 |
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【飛騨古川】 三嶋和ろうそく店 住所：岐阜県飛騨市古川町壱之町3-12 |
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【飛騨古川】 壱之町珈琲店 住所：岐阜県飛騨市古川町壱之町1-12 |
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【福地温泉】 福地温泉 舎湯（やどりゆ） 住所：岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地温泉 |
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【福地温泉】 福地温泉 青だる 住所：岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地温泉「福地温泉上」バス停一帯 |
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【福地温泉】 居酒屋 たらの木 住所：岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地温泉 |
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【新穂高】 新穂高ロープウェイ 住所：岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高 |
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