 |
|
広大な湖と、水面に浮かぶ山脈。揺れる緑の中で浸かる、やわらかな温泉。福島県郡山市には、ドライブで巡りたくなる美しい自然がたくさんあり、どこか昔懐かしい伝統文化やグルメに触れることができます。太陽が顔を覗かせたあたたかな日は、ハンドルを握って、初夏の風と一緒に旅へ出ませんか。
|
|
|
|
|
|
|
|
| 郡山のソウルフード。甘いクリームボックス。 |
|
|
| 全30種類のお風呂を完備。温泉天国に癒されて。 |
|
|
| 胸が高鳴る、憧れの白馬とのお散歩タイム。 |
|
|
| 個性が光る、手のひらサイズの“豆だるま” |
|
|
| 心も体も健康になる、自家製発酵のヨーグルトスイーツ。 |
|
|
 |
【今が見頃】一面の菜の花と、風車が回る高原
33基の風車が立ち並ぶ「郡山布引風の高原」では、ちょうど今の季節、一面に咲き誇る菜の花を眺めることができます。青い空と、黄色い菜の花と、穏やかに回る風車の絶景を訪れてみませんか。
◆場所：福島県郡山市湖南町赤津 「郡山布引風の高原」
◆お問い合わせ：郡山市観光協会 (024)924-2621 |
|
|
B-1グランプリ、今年は郡山で開催！
ご当地グルメを活用した国内最大級のまちおこしイベント「B-1グランプリ」が、福島県郡山市で開催されます。今年は、「東北・福島応援特別大会」と位置付けて、郡山市をはじめとする福島県の魅力も全国に発信します。10月は、ぜひ郡山に遊びに来てください！
|
|
◆期日：平成26年10月18日（土）、19日（日）
◆場所：開成山公園等
◆お問合わせ：B-1グランプリin郡山実行委員会事務局 (024)924-3551 |
|
|
 |
【郡山までのアクセス】
◆首都圏方面から
車で：浦和IC-(東北自動車道:約2時間40分)-郡山IC
電車で：JR東京駅―(東北新幹線:約1時間20分)-JR郡山駅
◆東北方面から
車で：仙台宮城IC-(東北自動車道:約1時間30分)-郡山IC
電車で：JR仙台駅―(東北新幹線:約40分)-JR郡山駅 |
|
|
 |
|
ビジネス利用のイメージが強い郡山ですが、美しい自然・おいしいグルメ・温泉と、実は旅する魅力にあふれた素晴らしい場所でした。特に、ご当地パンの“クリームボックス”はぜひご賞味ください(写真：佐藤和恵、構成・文：廣利花) |
|
|
|
|
| ◆FINDING JAPAN＆ME◆ |
|
|
|
|
|
|
| ■ |
配信停止をご希望の場合は、「メールマガジン受信設定
」画面より「楽天トラベルニュース・旅行編」のチェックを外し、更新して下さい。情報は即時更新されますが、停止処理以前に送信準備が整っていたものを除きますので、およそ1週間以内に数回程届く場合があります。 |
| ■ |
このメールマガジンは、www@mail.travel.rakuten.com 宛にお届けしています。
2014/5/28(水)の時点で「受信する」に設定されている方へ、無料で配信しています。 |
| ■ |
掲載内容は2014/5/30(金)現在の内容です。予めご了承下さい。 |
| ■ |
ご住所、メールアドレスなどの変更は「登録内容変更」画面より可能です。 |
| ■ |
当社の個人情報の取り扱いに関しては「個人情報保護方針」をご覧下さい。 |
| ■ |
このメールは送信専用メールアドレスから送信されています。
お問い合わせなどある方は、このメールへの返信ではなく、下記「ヘルプページ」よりQ＆Aをご参照の上、お問い合わせ下さい。 |
|
個人ページ|
登録内容変更|
ヘルプページ|
個人情報保護方針|
配信停止|
|
|
発行元 楽天株式会社
Copyright (c) 2002 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.
|
|
旅の初めに訪れたのは、郡山の小中学校の給食を取り扱うなど、地元民が慣れ親しんだ老舗パン屋「ガトーナカヤ」。名物パンの「クリームボックス」は、分厚い食パンの真ん中を四角くくり抜き、自家製ミルククリームをたっぷりと盛った郡山の“ソウルフード”。牛乳と生クリームのやさしい甘さが、心をほっこりと包み込みます。
この日宿泊する「磐梯熱海温泉 ホテル華の湯」へ、早めのチェックイン。自分好みの色浴衣に着替え、緑豊かな庭園を眺めながら足湯に癒されます。施設内では、19の趣き異なる湯が楽しめる「庭園露天風呂」や、郡山の自然を見渡せる「展望ひのき癒しの湯」など、実に30種類のお風呂が楽しめます。まさにここは温泉天国。
翌日訪れたのは「郡山石筵ふれあい牧場」。緑豊かで見晴らしの良い園内は、地元の家族連れで大賑わい。透き通った水が流れる川べりには、子どもたちの笑顔があふれています。ロバ・羊・うさぎ・モルモットなど、様々な動物とふれあえるのが魅力で、乗馬体験も可能。この日は、13才のオスの白馬“シルバくん”に乗馬させてもらいました。初めての乗馬に気分も上々。
次に訪れたのは、伝統的な張子（はりこ）の制作・販売を行う「高柴デコ屋敷」。デコ屋敷のデコは“人形”を指すそうで、つまり人形屋敷の意味。この日は“豆だるま”の絵付け体験に挑戦しました。キレイに仕上げるコツは、大きな面積から小さな面積へ絵の具を塗り重ねること。約20分ほどで、手のひらサイズのかわいいオリジナル豆だるまの完成。旅の良いお土産ができました。
旅の終わりに、手づくりの自家製発酵のヨーグルト専門店「モーニング菜根本店」へ。ヨーグルト本来の味が際立つよう、あえて酸味を効かせているという自家製ヨーグルトスイーツは、後味がさっぱりしていてどれも美味。大きな窓から陽が差し込むカフェスペースで、ほっと一息つきながら、また郡山へぶらり旅に出たいと思いました。
