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最近増えるトラブル!日本円での請求に要注意!

海外旅行から帰国後、カード発行会社から送られてくる請求書(明細書)は必ず確認していますか?
ここ2〜3年、カード払いの際に、海外のお店が独自に為替レートを決定するケースが増えています。
要は「海外で支払いをしたのに、現地通貨ではなく日本円で請求される」というもの。
この行為自体が必ずしも悪いわけではありませんが、不利なレートが設定されていることもあるので注意が必要です。
支払い時にサインする前、そして帰国後に明細書が送られてきたとき、請求書は2度確認を。

トラブルを防ぐためのチェックポイント

これだけは覚えておこう!売上票確認時の使える英会話

The invice amount is in yen.
請求金額が日本円になっています。
I would like to pay in "local currency".(例:US dollars)
こちらの通貨で支払いしたいです。
Please process in local currency again.
サイン要の売上票を作成し直してください。
帰国後は請求書をきちんとチェック!もしも、サイン後・帰国後に気付いたら?

支払い時にお店のスタッフから日本円で請求する旨の説明や、通貨選択の余地がなく、一方的に日本円で請求されてしまった場合は、サイン後であっても、現地通貨に戻した最再請求手続きが依頼できる場合もある。
帰国後に気づいた場合は、速やかにカード発行会社に問い合わせてみよう。

※ただし、為替レートは買い物をした日のレートに遡るのではなく、カード会社が後日為替変換処理を行った日のレートになるので留意。

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ページTOPへ ページTOPへ ポイント1:請求金額欄が「どの金額」で「いくら」なのかをチェック! ポイント2:帰国後に請求書と照合するために売上票の控えは必ず受け取って保存しよう! ページTOPへ