日本からヨーロッパ旅行最短最速を誇るフィンエアーで約9時間半。フィンランドの大地が見えてきます。上空から望むその景色は、果てしなく広がる森の絨毯。そして、合間にはたくさんの湖や街が点在しています。
夏の白夜と夜の明けない冬…それぞれの季節がココだけの魅惑を放って輝きます。
さあ、出かけましょう。この国に、もうすぐ最高の季節が訪れます。
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ヘルシンキってこんな所です♪
首都ヘルシンキは緑が豊富
- 木漏れ日の下でひとやすみ
- 冬もサウナ、アバントです。
- 蒸気で温まるフィンランドサウナ
- 街角散歩でギャラリー探索
- オーガニック食品も手に入ります
- 繊細なディテールが素敵♪
- 冬もあったか♪準備OK
- ウチの部屋にも似合うかな～
- カラフルなパターン柄にクギ付け
- 携帯電話投げ世界選手権
- 氷のチャペルにて♪
- 静かな湖畔をボートで進む
- トナカイに遭遇！
- 焼き立てパンを頬張りながら…
- LOHASでシンプルなランチtime
- 熊さんより先にサーモン頂きます
- 首都：ヘルシンキ
- 通貨：ユーロ
- 時差：日本より7時間遅れ
- 言語：
フィンランド語、スウェーデン語が公用語ですが、多くの場所で英語が通じます。 - Wi-Fiスポット：
ヘルシンキ市内の主な観光地やカフェでは無料Wi-Fiが利用できます。撮った写真もその場で共有できますね♪ - 冬の気候：
通常、冬季の気温は零下25～0度です。零下35～40度まで下がることもありますが、地域や時期によって差があります。 - オーロラ鑑賞：
鑑賞スポットはラップランド地方（フィンランド北部）がおすすめです。2月～3月にかけてと、9月～10月にかけてがピークシーズンです。
夏の終わり、森の色は劇的に変わります。ラップランドの森は赤、茶、黄と秋色に変わり、木々のいい香りが漂います。秋はフィンランド北部でのトレッキングも人気で、ベリー摘みやきのこ狩りもおすすめです。
知っているようで知らないフィンランド。1度は体験してほしい事があります。ココにしかない自慢です。
・奇跡の天体現象オーロラを観る
・世界一数の多いサウナに入る
・氷の海、湖に穴をあけたところで泳ぐ
・フィンランド南西部の群島で島めぐりをする
・湖畔や木造建築の町を歩く（ポルヴォー、ラウマなど）
・たった一人のサンタクロースに会って実在を確かめる
・フィンランドデザインを買う
・ボートの形をしたカレリアパイを食べる
・森を散策する
・海沿いの古都、伝説の作曲家ジャン・シベリウスの故郷でヒラメキに期待する
・ラップランドでクロスカントリースキーをしている途中でトナカイの群れに出会う
スノーリゾート・フィンランドには大きく4つの地域に分かれます。
●ラップランド（北部）は、1年の半分が雪につつまれ、約20万のトナカイとサンタクロースが暮らすスノーアイランド。オーロラ観光のメインスポットです。
●湖水地方（中部）は、フィンランド最大の湖・サイマー湖があり、コテージライフを楽しみながら、釣りなどのアクティビティを堪能できます。
●首都ヘルシンキは、豊かな緑とアクティブな都会が融合したヨーロッパでも有数の住み心地が自慢です。市内にはフリーWi-fiが利用できる場所も増えています。観光の拠点になるでしょう。
●沿岸地域（南西部）は、木造建築の古い町並みや石造りの灯台が美しい歴史の街。約6,500の島々から成るオーランド諸島では様々な海の生物に出会うことができます。
シンプル・モダンの美しさ、高い機能性が世界的にも高い人気を誇る北欧デザイン。フィンランドのデザイナーは常に新しい発想で新しいデザインを発信しています。
フィンランドに息づく文化を楽しんでください。
●デザイン・ディストリクト・ヘルシンキ
クリエイティブな人々が集まるヘルシンキのデザイン地区。
ここには、インテリアショップやファッションブティック、ジュエリー、アンティークショップにギャラリー、
博物館、レストランなど約200か所、25の通りに様々な見所が点在しています。ヘルシンキでも人気の高い観光スポットです。
●地球上で一番クレイジーなイベント
携帯電話投げ、奥様運び、泥サッカー、エアギター、テーブルドラム、ゴムボート投げ…などなど。
風変わりで、面白く、ばかげている、それをネタに飲む、そんなお祭りがフィンランド人は大好きなのです。
フィンランドは「フェスティバル」大好きの国です。
ロック、ジャズ、オペラ、フォークソングのフェスティバルから室内楽や劇場イベントまで、いつもそこかしこでパーティーが行われています。
日が昇らないから夜通しで…
旅のプランにほんのちょっとのドキドキを♪寒さも吹き飛ばす熱いアクティビティを体験してください。
●オーロラを体験しましょう。
一生に一度？いえいえ、フィンランドのラップランド地方では、オーロラは年におよそ200夜出現します。
●雪の世界を楽しみましょう。
フィンランドではクロスカントリーが人気です。もちろん、スキー＆スノーボードが大好きな人にも最高のゲレンデが待っています。
犬やトナカイチームと一緒に森を走るツアーも雪国ならではの体験です。
山小屋の熱いココアで一息いれたら寒さなんて忘れてしまいます。
砕氷船サンポ号では、粉々になった氷塊の中でサーマルスーツを着てスイミングにもトライできますよ♪
●気持ちを解放・サウナを楽しみましょう。
白樺の若枝を束にしたもので身体を叩くと皮膚の血行がよくなり、
上がった後は皮膚が滑らかになります。水分もたくさん取りましょう。サウナでは、ビールや炭酸ジュースを飲むことも許されています。
●大自然を楽しみましょう。
フライフィッシングでサーモンを釣りに行ったり、大自然の中をマウンテンバイクで爽快に走りましょう。湖、森、静かな農村…移り変わる景色に感動します。
国土の約65％を覆うフィンランドの森。栄養豊かな自然食品が採れる森は、自由に歩き回って好きなモノを
採取してよいことになっています。実りの秋、森でのベリー摘みはフィンランドの国技と呼んでも過言ではありません。
また、様々な種類のキノコが採れるのも自慢です。
ベリーはデザート、ジャム、ジュースとして食すほか、ベリー摘みの季節には、新鮮なベリーをそのまま美味しく頂きます。
フィンランド人はもともと狩猟民族であったため、トナカイやヘラジカ、ライチョウのような狩猟鳥、海水や淡水に生息する魚は大好きなごちそうです。
メインディッシュには、ジャガイモや旬の野菜を加え、新鮮なベリーを添えておもてなしするのがフィンランド流です。
どうぞ、お召し上がりください！
