日本最大級の総合旅行サイト!ホテル・旅館の宿泊予約、航空券・高速バスやツアーの予約もオンラインで!

楽天グループ関連
補助メニュー
主なカテゴリー

サブカテゴリー

美しい景観に彩られ、静かな時のながれに身をゆだねる、吉野への旅

十津川編を見る吉野編天川編を見る

自然美あふれる吉野の里で、太古からの清らかなパワーにふれる

吉野 春は山一面に桜が咲き乱れる吉野。全国的に桜の名所として有名ですが、じつは吉野の桜は観賞用として植えられたものではなく、人々の信仰心のあらわれだったことをご存知でしょうか。桜は、金峯山寺のご本尊「金剛蔵王大権現」のご神木とされ、古の人々がお参りに訪れた際に献木したもの。「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる吉野・大峯地域は、そうした人々の深い信仰と文化がいきづく場所なのです。山の深緑がうつくしいこの季節、太古からの清らかなパワーにつつまれた聖地、吉野を訪れました。

<金峯山寺ご開帳>金剛蔵王大権現をまつる、吉野山のシンボル『金峯山寺』

金峯山寺 蔵王堂 ご開帳
「金峯山寺 蔵王堂」では、平城遷都1300年を記念して、9月1日から12月9日までの100日間、日本最大の秘仏とされる「金剛蔵王権現像」を特別にご開帳する。安置しているご本尊三体は、「釈迦如来(中尊)、千手観世音菩薩(右尊)、弥勒菩薩(左尊)」を表す権現像。それぞれ過去・現在・未来を表し、三世に渡って人々を救済する守護仏として祀られている。普段は扉が閉じられ、拝観することができない「金剛蔵王権現像」。この機会にぜひ訪山を。
金峯山
 
金峯山寺 「金峯山寺 蔵王堂」は、修験道の原点ともいえる道場。境内にたたずむだけで、身の引きしまる思いがします。
1300年の歴史をもつ修験道「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」の起終点・吉野には、修験者の重要な道場である「金峯山寺 蔵王堂(きんぷせんじ ざおうどう)」があります。この名刹は、修験道を開いた“役行者(えんのぎょうじゃ)”が創建したとされ、金峯山寺のご本尊「金剛蔵王大権現」がまつられています。 そんな聖地中の聖地ともいえる場所だけあって、境内はおごそかな雰囲気につつまれていました。たたずむだけで、身の引きしまる思いがします。砂利を踏みしめる足音が心地よく響くなか、いささかの緊張と期待感を胸に、正面にそびえる本堂へと足を踏み入れました。

 
金峯山寺 巨大な柱が林立する堂内は、凛とした空気が漂い、おごそかな雰囲気
本堂内は、直径3〜4メートルはあろうかという巨木の柱が林立した、迫力ある空間が広がっていました。杉やヒノキ、梨、ツツジなどの大木をほとんど自然のまま使用して、吉野の山の原生林を表現しているそうです。 内陣に納められているのは、三尊の「金剛蔵王大権現」。普段は扉が閉められていて、ご開帳のときにしか姿を拝むことができません。 金峯山寺 ですが聞くところによると、どれも高さ5〜7mに及ぶ巨像で、身部は青黒色、着衣部は金色、背後の火えんは朱色と、こうした仏像にはめずらしく、極彩色が施されているよう。 “忿怒相(ふんぬそう)”といって、一見恐ろしい形相に見えても、じつはその内には慈悲の心を併せ持つ複雑な表情をしているといいます。ご開帳は9月1日から12月9日まで約3ヶ月間行われるそうなので、ぜひもう一度、その時期に訪れたいと思います。 金峯山寺 宗務総長 田中利典さんのありがたいお話を聞いて、あらためて旅をみつめなおす
読経の後に、宗務総長である田中利典さんから説法をいただきました。 「“気晴らし”という言葉がありますが、これは、気(ケ=日常)から一時逃れて晴れ(ハレ=非日常)になること、つまり日常から離れて心を清めるということです。その気晴らしの最たるものが“旅”。旅といっても、単なる物見遊山ではなく、名所の歴史をあらかじめ調べるなど、一歩踏み込んだ心構えをもてば、また違った世界が見えてくるはず。より深い“晴れ”(=心が清められること)を求める旅の意味を認識することで、旅がよりいっそう味わい深いものになることでしょう」

 
金峯山寺 願いをささげる神聖な儀式、護摩供を初体験
金峯山寺蔵王堂では、護摩供(ごまく)が行われます。護摩供とは、焚いた火の中に供物である護摩木(ごまぎ)を投げ入れ、ご本尊を供養するとともに、そのご加護を願うという儀式です。 護摩供を体験するのははじめて、しかも修験宗派の総本山での護摩供とあって、お願いをする私の立場としては、かなり力が入ります。 真剣に願い事を考え、護摩木にていねいに書き込みました。金峯山寺護摩供がはじまると、火がくべられた護摩壇からは、激しい炎と煙が立ちのぼり、山伏の力強い読経が堂内に響きわたります。 それは、まるで異空間にいるような、なんとも独特な雰囲気。約30〜40分間の護摩供は、記憶にのこる貴重な体験となりました。
 
金峯山寺の様子をチェック 金峯山寺 金峯山寺 金峯山寺 金峯山寺 金峯山寺 金峯山寺 金峯山寺 金峯山寺

<吉野の酒蔵>吉野大峯山の伏流水で仕込む、すがすがしい味わいの名酒

美吉野醸造 若き4代目が情熱をかたむける、“酸”に重点をおいた酒造り
明治45年創業の蔵元「美吉野醸造(みよしのじょうぞう)」にお邪魔しました。こちらは、昔ながらの製法でていねいな酒造りを行う小さな酒蔵さんです。3代目・4代目の橋本芳廣さん、晃明さんにお話をうかがいました。 「うちの看板銘柄は『花巴』。この清酒は、吉野大峯山の天然水と、地元で契約栽培を行っている山田錦を使い、手作業による麹づくりを行って、“もと”に重点を置いた醸造を行っています。米の旨みと、しっかりとした酸が際立つ味わいに仕上げています」。 美吉野醸造 ぜひお味見を、と差し出された杯をいただいて、さっそく試飲。たしかに、米のふくよかな旨みのなかに、きれいに酸が溶け込んでいて、喉越しはすっきり。とても飲みやすい味わいです。  またこちらでは、5年前からあらたに山廃造りに取り組んでいるそう。「完全発酵させた濃醇な風味が特徴です」と4代目。酒造りへの熱い思いをうかがっていると、試飲の杯も重なって………すっかりほろ酔い気分で蔵元を後にしました。
 
北岡本店 全国でも高い評価を得ている奈良の地酒。軽やかな飲み口が魅力です。
続いても、明治元年創業の老舗酒造「北岡本店」にお邪魔しました。こちらの代表銘柄は「やたがらす」。 やたがらすといえば、熊野本宮大社に太陽の神としてまつられている神聖な鳥です。 最近では日本サッカー協会のエンブレムマークとしても有名ですよね。 このやたがらすをシンボルにした清酒「やたがらす」は、全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど、つねに高い評価を得ている名酒。 さっそく、杜氏の井筒恵二さんおすすめの2本を試飲させていただきました。 北岡本店 吉野杉の樽で熟成させた「純米樽酒 たる樽」は、杉の香りが爽やかなすっきりとした辛口。 夏期限定の「吟冷」は、吟醸酒らしい華やかな香りと、キレのある喉越しが特徴の淡麗辛口。 どちらも軽い飲み口で、すいすい飲めてしまいます。奈良の地酒の、レベルの高さを実感する酒蔵めぐりとなりました。
 
酒蔵の様子をチェック 美吉野醸造 美吉野醸造 北岡本店 北岡本店

<1日目>十津川村の、日常の暮らしを体験!

宝の家 露天風呂からの眺めは、息をのむほどのうつくしさです
露天風呂からの眺めは絶景、という評判をきいて、立ち寄り湯としてお邪魔したのは、吉野山の中央・中千本公園内の高台に位置する「宝の家」。 ガラス張りのロビーからは吉野山が一望でき、窓枠で切り取られたその景色は、まるで一枚の絵画をみているようです。 期待を高めながら、自慢の露天風呂「阿吽の湯」へ向かいました。さっそく湯ぶねにつかって眺めてみると、こちからはさらなる絶景が。 吉野山の中千本と、その奥につらなる上千本が見渡せる、すばらしい景色が広がっていました。 夏には深緑を、これからの秋の時期には紅葉を、冬には雪景色を、そして春は、なんといっても山一面の桜が楽しめるといいます。 またご主人からはこんな耳より情報も。「雨の吉野山も、ぜひご覧いただきたいですね。雲海が広がって、山全体が神秘的な雰囲気に包まれるんです」とのこと。 うつくしい景色と温泉は、贅沢な癒しのひとときを約束してくれます。 歌藤 地元食材のあったかい味に、ホっと気持ちがなごみます
吉野山に通るケーブルカー山上駅からすぐ、創業200余年の老舗旅館「歌藤」が今日の宿です。こちらは、入口はごく普通の旅館然とした佇まいですが、奥にすすむと趣が一変して、吉野杉や檜を使った見事なログハウスがあらわれます。ホールや客室、浴室、壁や廊下、階段にいたるまで、すべてが丸太や白板造り。 館内には杉や檜のすがすがしい香りが漂い、天然木ならではの温もりにも、こころがなごみます。 また、こちらは料理もウリです。ご主人の歌藤健太郎さんがこだわったのは、地元・大和の食材を使うこと。 野菜はもちろん、川魚や肉、果物、醤油や味噌といった調味料まで、徹底して地元産です。希少な大和伝統野菜を含め、野菜はすべて朝採り。 新鮮な地元食材は、その持ち味をいかした、目にもうつくしい会席料理に仕立てられます。 野菜の炊き合わせや大和肉鶏の燻製、ごま豆腐、稚鮎の天ぷら…など、どれも素朴で、みずみずしいおいしさに満ちていました。 吉野杉の建物のなかで、吉野の自然を眺めながら、吉野の幸をいただく……。“深い吉野、深い奈良”を実感しながらゆるやかな時間をすごせる、くつろぎの宿でした。
 
交通アクセス ANA楽パックがオススメ!
吉野山へは京都から近鉄などの私鉄で行くのも良いのですが、観光名所を巡るにはレンタカーを活用して快適なドライブ旅行をオススメします。 楽天トラベルなら、「航空券」+「宿泊」+「レンタカー」を自由な組み合わせで予約できる「ANA楽パック」が便利です。
奈良県 吉野町
奈良県の中央部に位置する吉野町は、古事記や日本書紀にその記述があるように、日本の歴史において重要な場所。世界遺産の修験道や寺社仏閣などの史跡が多く、また吉野桜や吉野杉に代表されるように豊かな自然でも有名である。
吉野山観光協会へ

金峯山寺

金峯山寺 金峯山寺(きんぷせんじ)
大峯山の山頂にある大峯山寺本堂とともに、7世紀後半に創建された修験道の総本山。重層入母屋造りの本堂は、日本有数の規模を誇り、東大寺に次ぐ大建築と言われている。現在の建物は1592年の再建。
詳しくはこちら

美吉野醸造

美吉野醸造 美吉野醸造(みよしのじょうぞう)
明治45年創業、現在の当主は4代目。“米の旨みが伝わる酒”をモットーに、流行に左右されない独自の味わいを追及しつづける酒蔵。吟醸酒、純米酒のほか、山廃仕込みの本醸造、古酒、しぼりたて生原酒なども人気がある。
詳しくはこちら

北岡本店

北岡本店 北岡本店(きたおかほんてん)
明治元年創業。花見酒や日常酒として地元民に長年愛飲されている「やたがらす」がメイン銘柄。また清酒のほか、果物のリキュールや、吉野葛を使用したリキュール「葛のジュレ」も評判を呼んでいる。
詳しくはこちら

宝の家

宝の家 宝の家(ほうのや)
露天風呂「阿吽の湯」からの景色は、吉野の地でも一二をあらそう絶景といわれている。温泉の泉質は鉱泉。無色透明のさらりとした感触で、疲労回復の効能がある。日帰り入浴は1,500円(タオル付き)、14:30〜19:00(時間変更あり)、不定休。
詳しくはこちら

歌藤

歌藤 歌藤(かとう)
吉野山の下千本公園内にある老舗旅館。見事な造りのログハウスは、ご家族が一から建てたものだとか。地元食材を使った料理は人気が高く、遠方からわざわざ足を運ぶリピーターも少なくない。
詳しくはこちら
浦田麻緒
浦田麻緒 全国ご当地美人を集めた全日空のキャンペーン“旅ガール”で、奈良県を担当。 出身は奈良市内。女優として映画や舞台で活躍中。今回の旅では、持ち味の豊かな表現力を活かし、元気いっぱいにリポートしてくれました。 ブログでは撮影の裏話も!
詳しくはこちら
近鉄福神駅からレンタカー割引 平日50%OFF、土・休前日30%OFF 予約時に「楽天トラベルを見た」と言えば割引に!
●軽乗用車(ムーブ)先着5台限り!!
●受付時に、このページをプリントアウトしたものをご持参ください。

【問い合わせ】大紀レンタカー福神営業所
0747-53-2929

関西空港→高速バス→近鉄八木駅→近鉄福神駅

ANA楽パック 自由自在の組み立て旅行

  • 宿泊予約
  • 航空券+宿泊予約
検索
検索
楽天ブックス 奈良の旅特集
キーワード
サイト基本情報

Copyright © 2002-2012 Rakuten Travel, Inc. All Rights Reserved.