安全は事業の根幹であり、安心は社会への責任である
私たちWILLER EXPRESSは、高速バスのリーディングカンパニーとして、安全・安心において社会的責任を果たしていかなければなりません。 そのために、安全性の高いシートの開発や車輌の導入など、ハード面からの取り組みはもちろんのこと、1台1台の運行を支える人力を最大化させる、ソフト面においても積極的な取り組みを行っていきます。 そして、社員一人ひとりが自ら考え、日々の努力を積み重ね、安全・安心をとことん追求していく事業環境を構築します。 『安全は事業の根幹であり、安心は社会への責任である』ということを第一に考え、すべてのお客様が安心してご利用いただけるように、これからも、これまで以上に努力してまいります。
WILLER GROUP代表 村瀬 茂高
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WILLER EXPRESSのバス事業者は、2013年8月に3社から10社に拡大しました。事業者を拡大することでバスの発着地に対し、相互に営業所を構える体制をとり、出勤後のアルコールチェック、出庫点呼など乗務員の健康・労務管理を徹底することによって運行の安全を確保しています。また各社の安全の基準と、サービスの基準を統一するためにしっかりとした横連携をとれる仕組みを確立しています。
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WILLER EXPRESSで運行するバスには、全車両に「デジタル式運行記録計」を装備し、万全の運行管理をおこなっています。
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WILLER EXPRESSの運行の安全を確保するため、高速乗合バス事業者および運行受託貸切バス事業者が一体となり、運行の安全性の向上に取り組むことを目的とした、安全運行協議会を設置しています。2007年発足以降年2回以上協議会を開催しています。WILLER EXPRESSの高速路線バス運行開始に伴い、「WILLER EXPRESS高速乗合バス安全運行協議会」を設置し新たな活動を開始します。参加各社の役員・運行管理者・指導運転者を対象とした研修会の開催を通じ、自主的な安全確保体制を確立し、各社の安全に対する意識を高める活動を行っています。
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