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安全に対する取り組み

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5-1安全の取り組み
2007年、WILLER TRAVELおよびパートナーシップ契約を締結する運行バス会社は「安全運行協議会」を設立いたしました。
安全に関する各社の取り組みの共有や、参加各社の指導運転士・運行管理者向けの勉強会を開催し、各社の安全性を高める活動を行っています。
また、WILLERグループ内に「運輸監査室」を設け、運行バス会社に対して年一回、安全運行に関する調査を実施し、運行状況の把握を行っています。
WILLERグループでは、厳しい安全基準を設け、それを遵守すべく管理・指導を徹底して行っております。
また、乗務員のスキル向上に日々取り組んでおります。

※バス乗車中に何か不審なことや、心配なことがあれば「24時間緊急連絡センター」へご連絡ください。
係員が24時間体制でお客様からの電話、メールに対応しています。
 (電話番号につきましては、ご予約確認メール等をご覧ください)

下記におきまして、WILLERグループおよび各運行バス会社における安全に対する取り組みを一部ご紹介しております。

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■バスの安全点検について
運転者が始業前点検を行い、その結果によって整備管理者が運行の可否を決定します。
また、運転者が運転を交替する場合は、車両状況を含め運行の引き継ぎを行い、サービスエリアでの休憩の際には、車両の安全点検を実施しています。

■乗務中の安全確認について
営業所出庫時には必ず運行管理者が対面点呼を行い、乗務員の体調、アルコールチェック、道路・気象状況、車両等、異状の有無について確認を行います。運行中途での中間点呼や運行終了時の点呼についても携帯電話やIT機器によって、出庫時と同様に厳格な安全確認を行っております。
注)運輸規則上、運転者と車掌の総称を乗務員といいます。

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■運行経路について
点呼時に乗務員に運行指示書を渡し、同時に運行管理者が経路の指示、道路の渋滞状況、休憩場所を確認します。乗務員はその指示書に従い運行をします。万が一、渋滞等で経路変更をする場合は、事前に運行管理者に連絡を入れ、指示を受けてから経路変更をします。また、休憩時間は2時間を目途に15分以上の休憩を指示しています。

※但し、高速ツアーバス等の夜間運行において、一運行あたりの実車距離が400kmを超えた場合は、運行計画において連続運転時間を概ね2時間とし、概ね運転時間2 時間ごとに合計で20 分以上の休憩を指示しております。
また、運転者が強い疲労感を覚えた際には、運行管理者に事前承諾なく運行経路を変更し、サービスエリア等で休憩することを予め指示しております。
5-4安全3 ■運転者の人数について
夜行運行実車走行距離450kmを超える場合に2名乗務となります。上記未満のものについても、道路状況、運行状況により 2名乗務の指示をしています。実際の運行状況は、予約画面にてご確認いただけます。
※但し、高速ツアーバス等の夜間運行において、一運行あたり、実車距離400kmを超えた場合は、国土交通省令で定められた交替運転者の配置基準に基づき安全対策を実施しております。
■その他の安全管理について
運輸監査室では、7名体制で、運行を委託するバス会社の安全監査・指導、運行管理者を対象とした安全講習(労務管理等を含む)を行っています。
また、サービスエリアや乗下車場所で安全点検パトロールを行うほか、冬季には雪山でのダブルチェーン脱着・雪道走行など、雪山合宿訓練も毎年実施しています。

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