日本最大級の総合旅行サイト!ホテル・旅館の宿泊予約、航空券・高速バスやツアーの予約もオンラインで!

楽天グループ関連
補助メニュー
主なカテゴリー

サブカテゴリー

@ 注意事項
予約メニュー
ページメニュー

無題ドキュメント
 

御所坊の館内には漢詩があふれマークは車輪です。

これは老子の教え「無用の用」から引用しています。
一見無駄に見えるのもが重要だという事です。

日本建築の床の間も一見無駄に見えますが、床により無限の広がりが出ます。
温泉旅館も生活必需品ではありませんが、日頃の疲れを癒しす空間として必要なのではないでしょうか?

御所坊は、その空間を無方庵綿貫先生に教えを請い、出来るだけ渋く演出するように心がけています。



和食や和風という言葉があります。例えば安藤忠雄さんは、鉄やガラスを多用し、コンクリートの地肌を見せる建築物をつくっています。鉄やガラス・コンクリートのの素材を活かしているので、安藤さんのつくるものは日本建築だと言われています。

また刺身や造りを代表に、食材の素材を活かした料理が和食だと思います。

私たちは、人材・建物・風土という素材を活かす事を心掛けています。その点で“和の宿”と言えると思います。
本来その土地で育った木材で造るのが良いと言われています。
  御所坊は地元で育った松や杉を使って建てられました。

木造は音や温度、階段等の問題が生じますが、私たちは木造にこだわっています。
サロンはチークとオークを組み合わせた床。フランス直輸入のステンドグラスチークを削り出した柱など、現在ではまずつくる事の難しい部屋です。
この部屋使いサロンサービスなどを行っています。
有馬の温泉は空気に触れると酸化し赤茶色の色をします。
これを「金泉」と呼称してきました。

その温泉の不透明さを利用して、ご家族で楽しめる浴槽になっています。
春は百花有り夏は涼風が有い
と言います。
四季折々の有馬温泉の趣を楽しんで頂ければと思います。
浴衣本来の生地「木綿」を使用しています。
そして中染で染めています。
本物の肌触りを味わって頂きたいと思います。
花は野にあるように・・・
とは利休の教え、御所坊では出来るだけ山野草を活けるようにしています。


私たちがある時、ごはんの美味しさに気が付きました。
そこで縁があった小代で契約栽培という形で私たちの米を作る事から始め、阪神淡路大震災の時に農業の大事さを痛感いたしました。

以後、農業法人を立ち上げ、関連施設で出る生ゴミをコンポストにして、小代に送り、牛フンと混ぜて有機肥料にし野菜なども栽培するようになりました。
また、非常に手間のかかるアイガモ農法も取り入れ、農村と関わりを深めて頂く為に宿泊施設をつくりました。それがオーベルジュ花郷里です。
 

御所坊関連の施設で使用する魚介類は、瀬戸内の魚は明石浦漁港から日本海の魚は浜坂漁港から直接買い付けを行っています。

明石浦漁港は生きたままの魚が水槽の上で売買されます。
瀬戸内の魚の一番良い魚が上がる漁港として有名で、 大阪の黒門市場、京都の錦市場の魚屋さんが昼網の魚を買い付けに来ます。

この漁港に旅館で入れるのは明石の旅館一軒と御所坊だけなのです。

漁港関係者によると、獲れた日ではなく、翌日ぐらいの方が魚がおいしいとのことです。魚にもホスピスが必要なのかも知れません。

世界的に有名な神戸ビーフも松坂牛も子牛は兵庫県の但馬地方。
平安絵巻を見ても描かれているように日本の牛は本来黒毛。大阪城築城の際に小代牛の良さが認められたとのこと。その後前田周助が小代牛の改良に手を染めました。メンデルが遺伝の法則を発表する前のことです。

その後、肉牛として改良を加えられ日本各地の名牛と呼ばれる牛の種は小代地域から出ています。


私たちの関連施設に多くのアーティストやクラフトマン作家が、かかわって頂いています。阪神淡路大震災後、金の湯の向かいにギャラリーレティーロドウロを開きました。その2階で毎月のように展覧会を開催し、作家とのつながりを深めました。

その中で玩具作家と連携し、つくったのが「有馬玩具博物館」です。グリコのおまけの玩具のデザインをしていた加藤裕三さんやからくり人形師の西田明夫さんがかかわって、金の湯の向かいで古い旅館を改造して開館しました。

また有馬温泉の駅前で「工作BAR」という手作りの灯りを教える、橋田さんも加わり有馬温泉のアートシーンを盛り上げています。

 
有馬玩具博物館は6階建。エレベーターで最上階に上がって頂くと、ロクロを使って作られるドイツの木の玩具のコーナーです。有馬温泉は木地師が開いた温泉地でかつてはロクロ細工が盛んな町でした。

5階はアーティスティックなおもちゃ。お子様連れですと色々な体験ができます。また博物館のスタッフが見せるパフォーマンスはまるで手品のように見えます。きっとお楽しみいただけます。

4階はオートマタと呼ばれるからくり人形。あのサンダーバードの人形も展示され、大阪湾を中心とした人形文化に触れる事ができます。

3階は金属の玩具。懐かしいブリキのおもちゃや鉄道模型のコーナーです。
 

日本列島には温泉地が約3.000ヵ所あると言われています。
その多くの温泉は、山の上に降った雨が地中にしみ込み、地下の熱源(火山)で温められて麓に湧き出る温泉で循環水型温泉といわれています。
泉質は単純泉や弱塩泉と呼ばれる温泉で 、日本の温泉の90%以上がこの温泉のタイプです。

循環水型温泉
近畿地方には火山がありません。ところが 有馬の温泉は地下250mぐらいから135℃(地表に出ると95℃)の温泉が湧き出でます。
温泉の成分を見ると鉄と海水より濃い塩分が含まれている事から、マグマ水型温泉(有馬型温泉ともいう)と言われています。
60km下のフィリピン海プレートから地表に湧き出る温泉で、地質学上世界的にも稀有な温泉です。
温泉は断層に沿って地上に出てきますので、有馬と地震は密接な関係があります。
マグマ水型温泉

有馬には金泉と銀泉と呼ばれる温泉がありますが、銀泉は炭酸泉とラジュウム泉で無色透明の湯です。最近の調査で、この3つの温泉は同じ温泉でルーツはやはり60q下のフィリピン海プレートの下からくるとわかりました。

炭酸泉とラジュウム泉は地表に上がってくる途中、表面水と結合して炭酸泉となります。
この炭酸ガスを含んだ水が地表に現れた時に、鳥や虫が近寄ってきて、炭酸ガスで窒息した事から昔の人々は「毒水」と恐れたようです。

ところが神戸港が開港し、外国人医師が有馬温泉を訪れ、有益な炭酸水だと発見しました。
TANSANのブランドで有名なウィルキンソン社も最初の工場は有馬温泉にありました。

そして有馬は日本のサイダーの発祥の地なのです。
 
 

このページのトップへ

補助メニュー

Copyright (c) 2002-2012 Rakuten Travel, Inc. All Rights Reserved.

ちょっといいこと楽天