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1500坪もの敷地の中は沢山の木々に囲まれております。緑たっぷりな季節や、さまざま顔を見せる山野草。その中で、ひっそりと顔を出す木の実。これもまた,季節ならではのもの。宿のみんなで、季節を楽しみながら、収穫しています。
これは、桑の実です。可愛らしい形をしていて食べるとプリッと食感が良く、酸味がある。デザートの飾りとして可愛い。 |
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宿のお庭と露天風呂にある柿の木。時期になると、露天風呂に入りながら食べるお客様もいる!実は器にしたり、白和えや、クリームチーズと和えても美味しい。去年は、柿シャーベットに挑戦しました。 |
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これは、30年にもなる梅の木。毎年、6月中旬になると、暑い中みんなで収穫し、洗って1個1個へたを取り、金串で穴をあけるのが楽しい。梅は、料理に青梅にしたり、焼酎漬、酢漬けにし、ジュースや食前酒としてお出ししています。 |
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宿の庭の枇杷(びわ)の木からのもの。
6月中旬くらいからが、甘味が増し一番おいしくなる。・・が、早めに採らないと鳥に食べられてしまう。お茶請けやデザートとしてお出ししています。 |
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中庭にある大きな山桃の木。毎年、6月下旬くらいに収穫するのだが、毎年びっくりするくらい採れる。一本に木に500個は超えるだろう。味は甘酸っぱくて、独特な香り。
収穫した後、洗ってシロップ漬けにする。
そのシロップを炭酸や水で割ったジュースは今まで飲んだことの無いような味と香りですごく美味しい。残った実(み)は前菜やデザートに。 |
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なぜか、昔を懐かしく感じる無花果の木。
7月中旬頃からふっくらと膨らんでくる。
そのまま食べても美味しいが、さっと、コンポートにしてアイスクリームと一緒に食べるともっと美味しいです。 |
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最近は、健康ブームから女性に人気のざくろ。表面の皮がパックリと割れ、赤い宝石のような実が顔を出す。まさにその頃が一番美味しい。
ざくろのジュースにするには大変なので、実(み)はデザートの飾りに。 |