池間の宿「凸凹家」　＜宮古島＞ 宮古島の見どころ

北に東シナ海、南に太平洋を望む宮古島屈指の景勝地。雄大な紺碧の海が２キロに渡り続き、一年中「天の梅（テンノウメ）」の群生落におおわれていますが、特に春先のテッポウユリは美しい。国の史跡名勝天然記念物にも指定されています。

2018年にユネスコの無形文化遺産に登録された奇祭パーントゥは、例年10月頃に行われます。パーントゥの里、島尻集落は、池間島から車で約10分の距離にあります。

宮古島の中で、熱帯魚の種類と数が最も多いと言われる礁湖（環礁-かんしょう-の内側の海域）が広がるビーチで有名。海水浴やシュノーケルポイントとして、大人気！

カラフルなエダサンゴが見られるとして人気の高いビーチ。最近は、有料化された吉野海岸を避けて、新城海岸でシュノーケリングを楽しむ人も多いようです。

パウダースノーのような白い砂が有名な、自然の造形がとても美しいビーチ。市街地から４キロと近く、海水浴場として観光客の人気も高いです。

民族文化財をはじめ、貴重な歴史的資料が展示されており、宮古島の歴史と文化を知ることができる施設として、一度は訪れたい場所。入館料300円、月曜日休館。

泡盛の製造工程と古酒が眠る地下の蔵の見学ができます。試飲もあり。日曜はお休みです。

川のない宮古島ならではの、地下に設けられたダム(地下ダム)について、その構造や宮古島の地層と合わせ、丁寧に解説してくれます。