【鶴ヶ城】 正式名称は『若松城』ということをご存知でしたか?『鶴ヶ城』という呼び名は地元の人が呼ぶときに使う名前が広まったそうです。鶴ヶ城は会津若松市のシンボルです。 2011年4年には赤瓦に葺き替えられました。新しい趣のある鶴ヶ城を是非ご覧下さい! |
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【甲子トンネル】 2008年9月21日に開通。福島県西白河郡西郷村から福島県南会津郡下郷村までをつなぐトンネル。 |
【塔のへつり】 百万年の歳月をかけて、侵食と風化を繰り返し見事な景観を創りました。初夏、藤の花と白い岩肌の織りなす眺めは、まさに一幅の名画となっております。※へつりとはこの地方の方言で危険な崖を意味します。 |
【大内宿】 日光今市から会津若松に通じる旧会津西街道、南山通りに沿った山間の平地にある。江戸時代の宿場の雰囲気をよく残しており、春秋シーズンには観光客が多数訪れる。重要伝統的建造物群保存地区にて選定され、宿場町としては長野県の妻籠町、奈良井宿に次いで、全国で3番目である。 |
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【日暮滝】 上は約40メートル、下は約15メートルの2段に分かれて落下している。深い山間にとうとうと流れる水しぶきが周囲の幽谷にくっきりと狭え暑さも吹っ飛ぶ。 江戸時代の初期、会津藩二代目藩主加藤明成が、自然に生んだ大パノラマに心を奪われ、岩に腰を据えて日が暮れるまで動かなかったことから日暮の名が付いたという。 |
【御薬園】 中央に心字の池を配した回遊式の借景園と、各種薬草を栽培する薬草園が御薬園の名前の由来です。 四季折々に花が咲き誇り、歴代の藩主が愛した庭園の風情を深めてくれます。 |
【飯盛山】 名前の由来は字のとおり、この山が飯を持ったような形なので、この名前が付けられた。この地で、白虎隊隊士たちが鶴ヶ城周辺の武家屋敷が燃えているのを落城と錯覚し、もはや帰るところがないと自刃した話は有名です。山の頂上にある『白虎隊十九士の墓』には、年間200万人といわれる観光客が訪れるそうです。 |