周辺スポット

歴史ある八戸市最大のお祭り「八戸三社祭」、美しい海岸植物が咲き誇る「種差海岸」、八戸を紹介宣伝するシンボル的通年観光文化施設「マリエント」など魅力ある観光地がございます。
八戸市の「歴史」「自然」「食」をぜひお楽しみください。

青森・八戸の歴史と祭り

ホテルから徒歩10分(市庁前市民広場)

八戸三社大祭(重要無形民俗文化財)

およそ300年の歴史と伝統を誇る八戸市最大のお祭りです。
毎年7月31日から8月4日までの5日間、華やかな山車絵巻が繰り広げられます。
この祭の見どころは、三神社の神輿行列と、各山車組が制作した27台もの山車の合同運行です。
ライトアップされた山車が夜空に浮かび上がり、幻想的な雰囲気を醸し出す夜の運行では、昼とはまた違った雰囲気がお楽しみいただけます。

八戸三社大祭イメージ

ホテルから徒歩10分(市庁前市民広場)

八戸えんぶり(重要無形民俗文化財)

八戸地方を代表する民俗芸能で、青森冬の三大まつり、みちのく五大雪まつりに数えられています。
その年の豊作を祈願するための舞で、毎年2月17日から20日にかけて開催され、様々な催しが行われます。
馬の頭をかたどった華やかな烏帽子を被った太夫と呼ばれる舞い手が頭を大きく振る独特の舞を披露します。
また、えんぶり摺りの合間の子供達による可愛らしい祝福芸も、見る者を楽しませてくれます。

八戸えんぶりイメージ

ホテルから車で約7分

八戸市博物館

八戸の風土から生まれ、先人が守り育ててきた貴重な文化遺産を、考古・歴史・民俗・民謡・方言・民話などの無形資料の展示に分けて紹介している歴史博物館です。
敷地には公園化された南部氏の城跡「史跡 根城の広」があり、安土桃山時代の根城の様子が復原整備されております。

八戸市博物館イメージ

ホテルから車で約15分

櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう)

櫛引八幡宮は、鎌倉時代より南部藩の総鎮守として多くの人に尊崇されてきました。
国宝「赤糸威鎧(あかいとおどしよろい)」、「白糸威褄取鎧(しろいとおどしつまどりよろい)」をはじめ、多数の文化財が収められています。国指定重要文化財の御本殿などもあり、八幡宮全体が文化財になっています。

櫛引八幡宮イメージ

ホテルから車で約15分

FLAT HACHINOHE
(フラット八戸)

アイスホッケーチーム「東北フリーブレイズ」のホームリンクで、ホッケーの他、アイスショー、3ⅹ3の試合などが開催される通年型多目的アリーナです。
学校教育や地域行事にも活用していただけます。(画像提供:FLAT HACHINOHE)

FLAT HACHINOHEイメージ

青森・八戸の自然と景観

ホテルから車で約20分

蕪島(かぶしま)

ウミネコの繁殖地として、天然記念物に指定されている蕪島には、毎年3月上旬頃には数万羽のウミネコが産卵のために飛来します。
5月中旬には島に菜の花が咲き乱れ、菜の花の黄色、蕪嶋神社の鳥居の赤、白いウミネコと青空のコントラストが美しい光景を見ることができます。

蕪島イメージ

ホテルから車で約20分

八戸市水産科学館(マリエント)

全国屈指の水産都市である八戸市の魅力を伝える観光文化施設です。
ウミネコの島「蕪島」の隣接地に位置しており、八戸を代表するイカやウミネコ等について学ぶことができます。
また、展望レストランでは、雄大な太平洋とウミネコが舞う八戸港を眺めながら、おいしい海鮮料理が楽しめます。

八戸市水産科学館イメージ

ホテルから車で約30分

種差海岸(たねさしかいがん)

青森県八戸市最東部に位置し太平洋に面する海岸で、三陸復興国立公園内にあり、国の名勝に指定されています。
蕪島から約12kmに伸びる海岸には白砂青松、大小の岩礁、小島が交互に続き、また春から秋にかけては美しい海岸植物が咲き誇ります。
広大な天然の芝生が波打ち際まで広がる種差天然芝生地、雄大な砂原の大須賀、ウミネコが春を告げる蕪島などがあります。

種差海岸イメージ

ホテルから車で約10分

シーガルブリッジ

八戸港ポートアイランドと陸地を結ぶのが、羽ばたくウミネコのようにも見えるシーガルブリッジです。
八戸港ポートアイランドは公共交通機関で行くには不便なところですが、昼は釣スポット、夜はデートスポットとして人気です。
八戸の新しい観光スポットのひとつとして定着しつつあります。

シーガルブリッジイメージ

ホテルから車で約10分

八戸港

八戸港は、青森最大規模の港湾です。
ピンク色の夕焼けが美しい八戸港の夕暮れです。

八戸港イメージ

青森・八戸の食とレジャー

八戸せんべい汁

鍋用の南部せんべいを、肉や野菜などで取ったおいしいだし汁に割り入れて煮込んだ、心も身体も温まる素朴な郷土料理です。
B級グルメとして全国的にも有名であり、農山漁村の郷土料理百選にも選ばれました!

八戸せんべい汁イメージ

いちご煮

八戸市とその周辺の三陸海岸の郷土料理で、ウニとアワビの薄切りを煮立てて、塩と少しの量の醤油で味付けしたシンプルなお吸い物です。
ウニとアワビの磯の香りを堪能でき、赤身の強いウニの身の塊が、野いちごの果実のように見えることから「いちご煮」という名前がつきました。

いちご煮イメージ

ホテルから車で約6分、徒歩約15分

八戸屋台村みろく横丁

八戸は昔から横丁文化が根付いた街で、隣に座った客と気軽に話せてしまう雰囲気がどの店にもあり、市民や観光客に親しまれています。
三日町と六日町を結ぶ通りに常設屋台が並ぶ「みろく横丁」があり、八戸の郷土料理や新鮮な魚介類を使った居酒屋定番メニューなど八戸の食を満喫できます。

八戸屋台村みろく横丁イメージ

ホテルから車で約10分

八食センター

八戸港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類をはじめ、農産品、お土産品など八戸の食が揃う総合食品センターです。
中心街及び八戸駅より八食センター行きのバスが運行しています。

八食センターイメージ

ホテルから電車で約12分

陸奥湊駅前朝市

八戸市は古くから市日・朝市が賑わい多くの人々が訪れます。
中でも陸奥湊駅前の朝市では日の出前から「いさばのカッチャ」と呼ばれる魚商のお母さんたちの威勢のいい掛け声が響き渡りお客さんとの会話も弾み、周囲が活気に満ち溢れています。

陸奥湊駅前朝市イメージ