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| デイナーのセッティング前の静かなラウンジです。ここで、お食事をご提供致します。約40畳ほどの広さの中に22名様分のテーブルセットですからゆったりとしています。椅子は1920年代の英国のアンティークです。壊れやすいものですが、時代を感じて落ち着いて戴く為には欠かせない要素です。このため宴会向きではありません。大型のオークのバッフェ２台に合わせてオークの腰板をビクトリア調に巡らせてあります。蝋燭の明かりのような柔らかい光の中で、ゆったりとしたお食事をお楽しみ下さい。予約状況は満室でもお電話ならOKあります。 0266-66-3680へどうぞ。 |
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| スタッフのしーちゃんに夜のラウンジでちょっとポーズを付けて戴きました。ちから入ってますね(^^) この奥の談話室では、お食事の前やあと、ゆっくりとお寛ぎ戴けます。これまでのお客様が書き込んで下さった感想ノートや、トランプ、オセロ、また私の祖父が遺した昭和初期の貴重な本、私の使い込んだ各国の海外ドライブ地図集などが自由にご覧戴けます。 |
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切なく可愛いですね。クリスマスの時にだけ八ヶ岳テラスのラウンジに現れる「ノエルの妖精ちゃん」です。バッフェの上に乗っていたり、クリスマスツリーの中に隠れていたりします。本当に、気付かないところに内気な天使や妖精がそっと隠れています。会えるかも知れませんね。 |
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２階の階段を登ったところにある小ラウンジスペースです。大半は英国の骨董ですがここは、やっと見つけたイタリアのソファとフランスのデコテーブルです。ランプはフィレンツェのもので、カーテン地、レース地、フリンジを使った面白いものです。ご皇族のお客様がいらっしゃった時にはとてもピッタリの雰囲気でドキドキしました。 |
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| この洗面台は美しい２トーンの真鍮の水栓を持ち、花のタイルは英国から取り寄せたものです。この洗面コーナーも、撮影会の絶好の場所となって「行列のできる洗面台」（笑）と異名をとった場所でございます。 |
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館内はすべてウッドのフローリングです。カーペットは埃、汚れをごまかして衛生的でないからです。壁は稚内沖の珪藻土を塗りこんだものです。匂いや湿気を吸収分解してくれます。完全禁煙に加えて、オープン時から焚き込んでいる北欧スギのアロマが、充分に館内の香りとして落ち着きました。静けさ、音楽、香り、食事、睡眠。小さな工夫の積み上げが大切と考えます。 |
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アメリカ製の一枚板を使った階段です。階段は建物のゆとりの中でも最も重要なスペースと考えられます。ご高齢の方でなくても、この最大限に緩やかなステップはきっと笑顔がでるはずです。シャンデリアはイタリアの錆びた真鍮にスワロフスキーのガラスを用いたものです。この採用に妻と一カ月以上に及ぶ検討（夫婦ケンカ）を要しました。(+_+) |
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