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- ■アイヌ民族博物館 -しらおいポロトコタン-
- ポロトコタンとは、アイヌ語で「大きな湖の村」の意味。白老に昔からあったアイヌ集落を1965年、アイヌ文化の普及・公開を目的としてポロト湖畔に復元しました。アイヌのかやぶきの家(チセ)5棟を中心に、かつての集落の様子を再現しています。ポロトコタン内に、アイヌ民族博物館が開館し、かつて北海道や樺太、千島列島、東北地方北部に住んでいたアイヌ民族の文化的所産が網羅されアイヌ文化の調査研究、世界各地の先住民族との交流の拠点ともなっています。
コタン内では文化伝承・保存事業としてアイヌ伝統儀礼を実施の他、様々な体験学習メニューが行われています。
◇ホテルより車で約40分
◇入場料金…大人・750円
◇開館時間…8:45~17:00
◇休館日…年末年始 12月29日~1月5日(8日間)
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- ■白鳥アイスアリーナ
- スポーツ都市苫小牧にふさわしく、国際大会にも対応できる全国でも最高水準の施設です。屋根のアーチ状のスカイラインは、市のシンボルバードである白鳥の羽ばたきと、スケートの動きをイメージした外観となっています。館内には先端の機器を導入したトレーニング室もあり、氷上スポーツ以外もお楽しみいただけます。また、通年リンクとしては全国で初めて観客席に電気暖房を取り入れており、アジアリーグアイスホッケーや氷上競技選手権大会など、快適に観戦することができます。
◇ホテルより車で約3分
◇休館日…毎月第3木曜日及び、年末年始(12月31日~1月2日)
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- ■ウトナイ湖
- 苫小牧という工業都市に近接しながらも、白鳥等250種以上の鳥類が確認され、多様な動植物の生体系が保たれている希少な湿地帯です、植物の宝庫、野鳥の楽園という北海道ならではの自然の聖域として知られています。
◇ホテルより車で約25分
◇入場料金…無料
◇開館時間…9:00~17:00
(ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター)
◇休館日…鳥獣保護センター 毎週月曜日(祝日は火曜日休館)
ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター 毎週火・水曜日(祝日は開館)
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- ■苫小牧市科学センター
- 世界にただひとつだけ!!!
平成10年9月、苫小牧市市政50周年を記念して旧ソビエトの宇宙ステーション「ミール」と実験モジュール「クバント」予備機の展示館がオープンしました。
ミールは1986年2月に旧ソ連が打ち上げた世界初の長期滞在型の宇宙ステーションです。無重力環境での様々な実験を行い大きな成功を収めました。1986年にミールが打ち上げられてから延べ100人以上の宇宙飛行士が滞在し、最終的に地球軌道を86331回周回したことになります。
他にも夜間投影なども楽しめるプラネタリウムもあります。
◇ホテルより車で約5分
◇入場料金…無料
◇開館時間…9:30~17:00
◇休館日…月曜日・祝日・毎週最終木曜日
、12月30日~1月6日
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- ■苫小牧市博物館
- 「樽前山麓・勇払原野の自然と文化」をテーマに、郷土の自然資料や先史時代の埋蔵文化財、先人の 郷土開拓にかかわる歴史・民俗資料等を体系的に7つのコーナーに分けて展示しています。
2階・第2展示室で紹介しています北海道の先住民族であるアイヌの人たちが使用していた丸木舟は北海道でも数少ない指定文化財となっています。
◇ホテルより車で約5分
◇入場料金…大人・300円
◇開館時間…9:30~17:00
◇休館日…月曜日
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