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伝承千年の宿 佐勘 歴史

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朝食ビュッフェでビールがあるなんて最高です。今まで色んな宿に泊まってますが初めて!!近くにいたオジサンは5杯以...
2016年11月11日 10:00:07
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秋保温泉と佐勘 悠久の歴史

6世紀「秋保温泉の歴史」

秋保(あきう)温泉は、古来からの様々な歴史を有する温泉である。
それは、古くは献上された秋保の湯で湯浴みをしたところ、患っていた小瘡がたちどころに完治し、 「覚束(おぼつか)な 雲の上まで見てしかな 鳥のみゆけは跡形もなし」 という御製(ぎょせい)の句を残したという欽明天皇の時代(6世紀)にまで遡ることができる。

このとき秋保温泉は、天皇から「御湯(みゆ)」の称号を賜ったようであるが、 全国でこの称号をもっているのは、「名取」(秋保)と「信濃(しなの)」(長野県別所)、 「犬養(いぬかい)」(同野沢)だけであり、これらは「日本三御湯」と称されている。 また、同じ宮城県の鳴子(なるこ)、福島県の飯坂(いいざか)と並んで「東北三名湯」にも数えられる。

さらに、江戸時代の仙台藩の地誌『奥羽観蹟聞老志(おううかんせきもんろうし)』には、 「名取御湯」(秋保温泉)の他、「直下(のぞき)橋」(覗橋)や「秋保瀑布」(秋保大滝)などが名所として記載されており、 温泉の周辺も景勝地として有名であったことがわかる。秋保温泉は、その昔から全国的に名の知られた温泉だったのである。

江戸時代「秋保温泉と佐勘」

江戸時代の行政区分で言うと、秋保温泉と佐藤家は、陸奥国名取郡湯元(ゆもと)村に属していた。 同家の先祖の功績を書き綴った史料には、初代仙台藩主の伊達政宗をはじめ、 4代綱村、5代吉村、7代重村が小休に訪れたことが記されている。 佐藤家は、歴代藩主が秋保へ遊歴した際には、必ず立ち寄る場所であったようである。

佐藤家と温泉の具体的なつながりをみてみると、同家は中世以来秋保に土着して温泉を管理し、 江戸時代初頭には仙台藩から湯守(ゆもり)に任命されている。湯守は、 温泉を管理し、宿屋を営業して入湯客の利用に備えると共に、 彼らから一定の湯銭(ゆせん)(入湯料)を徴収し、その一部を御役代(おやくだい) (運上金)として藩に上納することを主な務めとしていた。

宿屋は、後の新設分を含めて全て食料自弁の木賃(きちん)宿であった。 また、温泉入浴中に急病人が発生した場合には、 応急処置や医師・村役人への連絡等を湯元村民中で連携して行うなど、 温泉運営を村全体でサポートする体制が確立されていた。
天保の飢饉の際は、佐藤家は藩へ献金を行ったり、 米の調達に奔走するなど村内外に渡って広範な窮民の救済活動を行った。

近代「近代の秋保温泉」

維新後の明治7年(1874)、地租改正により秋保温泉に地券が交付された。 その写しによると、「温泉」(源泉)及び「宅地」(浴槽か)の持主の欄には「一村持」とあり、 ここに温泉は湯元村で所有されることとなった。江戸時代においては、 御役代という税を上納することでその用益権は認められていたものの、 村や個人による所有権は認められていなかったことを考えれば、 これは佐藤家と村にとってまさに画期的な出来事であっただろう。

この温泉の村持実現と同時に、佐藤家は湯守を解かれることとなった。 江戸時代の社会的・経済的地位の拠り所であった特権を失った佐藤家であるが、 その後も周辺村落との合併(明治22年<1889>)によって 誕生した秋保村の村長や村会議員を務め、地域の発展に貢献した。

温泉が観光地としての本格的な発展を遂げるのはこの近代以降のことであり、 なかでも大正3年(1914)の、仙台市内の長町と秋保を結ぶ馬車軌道(同14年から鉄道)の 開通が旅行客の増加に拍車をかけた。山間地に位置するという交通上の障害が克服されたことにより、 入湯客は大正10年に2万余人、同13年には5万余人と飛躍的な増加をみている。
そして、今日の秋保地域は、古代以来の由諸を有する温泉を中心に、秀麗な自然景観、 さらにはキャンプ場、スポーツ公園などの遊楽施設を備えた一大レジャースポットとして 多くの観光客を迎えるに至っている。

長きにわたり滔々(とうとう)と湧き続ける温泉。 そして、それを活用し、維持管理してきた人々の暮らしの積み重ねの上に現在の秋保がある。 秋保の歴史はまさに温泉の歴史なのである。

参考文献/秋保町史本編

佐勘の歴史イメージ画像

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