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住所
〒845-0004
佐賀県小城市小城町松尾1817-1
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TEL:0952-72-2200 |
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FAX:0952-72-2206 |
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チェックイン:16:00 (最終チェックイン:19:00) |
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チェックアウト:10:00 |
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交通アクセス JR 小城駅より車で15分 |
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駐車場 有り 30台 無料 予約不要 |
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【鯉は薬用としても優れた食品】
鯉は中国最古の薬物書にも記載。 中国では、鯉の薬用としての紀文は、「神農本草経」という書物に初めて出てきます。これは中国の現存する最古の薬物書です。鯉は長期に食用しても害がなく、人の健康を保つために用いられた上品、上薬といわれる医薬品の中に分類されています。
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【鯉は各種の病気に効く良薬】
今から1500年ほど前に「名医別録」という薬物書が出ており、鯉の肉の効用を次のように述べています。「鯉の肉の味は甘で、せき込んで苦しい状態や肝臓を治し、口の渇き病(糖尿病など)の口渇を止め、水腫脚病や肝臓病で足に水がたまって腫れている状態を治し、気を下す(気持ちを落ち着かせる)」
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【その他にも鯉にはこんな事例が・・・】 |
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【鯉は肝臓病に最良の食品?!】 |
慢性肝炎になり、肝硬変になれば、完全に治るとこは不可能ですが、肝臓の四分の一が元気に働いてさえいれば、その人は、天寿を全うできるといわれています。
鯉の肉にはタウリンという、強肝剤として
使われる含硫アミノ酸が含まれています。これは飲酒時には解酒毒剤となり、酒で二日酔いや脂肪肝になるのを予防する作用があるのです。
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【鯉は胃潰瘍の抑制効果がある?!】 |
鯉を食べると食欲がわき、胃炎が治り、便秘も解消するという効果があります。胃潰瘍の人は、薬ばかりでなく、鯉のような高栄養食品を食べることも大切なのです。
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【鯉は母乳の出がよくなる?!】 |
鯉は母乳の出をよくするという知識も、中国から伝来したものです。明の時代の大薬学者であった李時珍は、その名著「本草網目」の中で、「乳汁を下し、腫を消す」と記しています。つまり、鯉は乳児に母乳を飲ませたくても、十分に出ない母親にとっては、願ってもない特効食品なのです。
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