定番スポット。奈良公園スポットでは外せません。毘盧遮那仏というお釈迦様の化身(毘盧舎那如来)ですが日本では唐招提寺と東大寺のみにおられます。
奈良公園で雪が積もるのはとても珍しいです。
般若寺の裏手です。病人を看護する施設があったようです。万葉集で有名な志貴皇子も病気療養でここにいました。能楽の原型となった翁舞が10月8日に行われます。
有名な仏像です。インドの神様で戦いを象徴する神です。帝釈天との争いで悪神ともいわれたりしますが、少年のような顔で悪そうにわ見えません。
インドで口から火を吹き毒蛇や龍を食べる”聖鳥ガルーダ”がモデルです。日本の天狗のモデルとも文殊菩薩の化身ともいわれます。
東大寺裏の日本庭園です。南大門を借景にしています。観光シーズンでも静かです。
春日大社は奈良公園の一番奥にあります。藤原氏の神社ということで境内は藤が植えられています。5月が見ごろ。
石仏がたくさんあり9月にはお堂が隠れるほどコスモスが生い茂ります。
秋に行われる正倉院展が有名ですが、それ以外の季節でも奈良の仏像が展示されます。
9月の中旬には参道の階段が文字通り萩の花で埋め尽くされます。高台にあり生駒山、矢田丘陵、奈良盆地をに渡せます。
東大寺の中でも比較的静かなところです。戒壇院の四天王は表情やたたずまいが人間ぽいです。
閻魔大王だけあって怖い顔をしています。
大仏殿から二月堂に向う参道の階段です。構図的に良いのか絵画を描く方がちらほらおられます。
奈良公園は高い建物が少ないので、奈良公園のいろんな場所から五重塔が見えます。東金堂は、節分に鬼追式で鬼が走り回るところです。
こじんまりしたお堂ですが、この中に親しみのある表情の阿弥陀如来と怖い顔の十二神将バサラがおられます。
怖い顔で剣を持っています。干支の中で丑年の守り神で武神です。奈良で最も有名な十二神将といってもよいでしょう。
大仏の髪の毛のことを螺髪(らほつ)といいます。高くて見えにくいですが本当に螺子(ねじ)みたいに渦巻になっています。
大仏に気をとられて気づきにくいですが、柱には立派な蝶が止まっています。
大仏殿の裏手、正倉院の隣の池を大仏池といいます。秋は紅葉がきれいです。またこの付近は6月にホタルが出るくらい水がきれいです。
鹿と紅葉の写真を撮るなら浮見堂の西側か大仏殿〜戒壇院がよいでしょう。
お水取りの舞台である二月堂からは奈良盆地が見渡せます。金色のしびの建物は大仏殿です。
飛鳥時代からある古いお寺です。阿弥陀信仰の影響でいたるところに石仏があります。
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