絹のような肌触りの源泉を湛える一望千里の湯
当館の温泉は、裏山の鍾乳洞より数百年も昔より滾々と沸き出ている源泉を用い、濾過、循環、消毒、足し湯等は一切行っておりません。(※冬期間のみ源泉の温度が43.4℃と低い為、加温のみ行っております。)長い歴史の中で一度も絶えたことがないほど噴出量が豊富で、湯の花が咲き、アルカリ度の高い泉質は、天然のホットミネラルウォーターと言えます。あまり知られてはおりませんが、私共が 営業しておりますこの場所が湯元になりまして、この湯元こそが今日の湯沢温泉の発祥の地なのです。