【吹屋小学校】 校舎は、明治33年(1900年)から同42年にかけて建築されました。2012年3月に惜しまれながら廃校となりました。現在は、改修工事を計画中で校舎内の一般公開に向けて準備中です。 *平成24年特別校舎内一般公開日 5/3・4 9/22・23 11/3・4 計6日間 各日程10:00〜15:00となります。 *限定記念プラン展開中です | ||||
【吹屋の町並み】 標高550mの山嶺に江戸時代から明治にかけて中国筋代位の銅山町に加え、江戸後期からベンガラとういう特産品の生産とあいまって幕末から明治にかけて「べんがらの町」として全国に知られました。 町並みの旧街道沿いに、ベンガラ格子に赤銅色の石州瓦、妻入の切妻型、平入型式等が印象的な風情たたずむ商家、町屋が立ち並んでいます | 【広兼邸】(ひろかねてい) 広兼家は大野呂の庄屋で、2代目元治が享和、文化の頃小泉銅山とローハ(べんがらの原料)製造で巨大な冨を築きました。主屋、桜門、城郭のような石垣は当時の富豪を偲ばせています。映画「八は墓村」のロケにも使われました。 | 【笹畝坑道】 この坑道は江戸時代から大正時代まで採掘されたもので黄銅鉱、硫化鉄鋼を産出しました。神秘的な坑内は、一年中15度前後で冬は暖かく、夏は涼しい外気とは別世界があります。 | ||
【旧片山家住宅】 1759年の創業以来、200年余にわたってベンガラの製造、販売をてがけた老舗です。平成17年より一般公開されております。翌年18年12月には国の重要文化財に指定されました。 | 【吹屋郵便局】 | 【ボンネットバス】 ご好評を頂きました、ボンネットバスの運行が平成24年4月より始まります。 町並みに映えるバスは、各観光施設を廻ります。*土曜・日曜・祝日運行 有料 |