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- ■天地人をめぐる～林泉寺～
- 謙信公の祖父である長尾能景が、父・重景の菩提を弔うため明応6（1497）年に建立した寺院。ここで謙信公は名僧・天室光育の厳しい教えのもと、7～14歳までの青年期過ごしました。戦国の武将の中でも教養が高く、信仰心が厚い謙信公の素養はこの時期に培われたといわれています。上杉氏に替った堀氏も菩提とし、後に高田藩主も暑く保護しています。怱門は春日山城から移築したといわれ、山門は鎌倉時代の和洋と唐様を取り入れた大正時代の名作です。
◇時間…9時～17時（冬季は16時）
◇料金…大人：500円／小学生以上の子供：250円
◇場所…上越市中門前1-1-1
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- ■天地人をめぐる～春日山城跡～
- 戦国時代の武将・上杉謙信公が城を構えた春日山。標高１８０ｍにある本丸跡からは上越市街地と豊かな上越の自然が一望できます。越後守護代・長尾為景が修築してから城郭となり、謙信公が大改修を行って名実ともに天下の名城と呼ばれるようになりました。
（上越市春日山地区）
◇ホテルルートイン上越より 約8～9km（車で15～20分）
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- ■天地人をめぐる～春日山神社～
- 山形県米沢市の上杉神社より分霊され、謙信公を祭神に祀った神社です。明治23（1890）年に、童話作家・小川未明の父・小川晴明によって創建されました。日本近代郵便の父・前島密も援助したといわれています。直線的でがっしりとした神明造の社殿は見応えがあり、境内に隣接する春日山神社記念館には、謙信公の遺品・資料などが展示されています。また、小川未明の「雲のごとく」の詩が刻まれた石碑や、童話をモチーフにした石像なども見ることができます。
◇春日山神社…上越市大豆１７４３
◇春日山記念館…時間：９：３０～１６：３０
休館日：１２/１～３/３１
料金：大人２００円・小中学生１００円
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- ■光ヶ原高原
- 長野県との県境、黒倉山の麓に広がる 光ヶ原高原。
（標高800m～1100m）
頚城平野を一望でき、天気の良い日は日本海から佐渡や能登まで眺望することができます。
自然の宝庫で四季折々の景観を楽しめます。
◇ホテルルートイン上越から 約20Km（車で30分）
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- ■上越市立水族博物館
- 400種10,000点の魚たちを展示しています。
海水浴場の近く、夏にはイルカショーも行います。
◇開館時間…午前9時～午後5時
◇定休日…月曜日（祝日の場合は翌日）
◇ホテルルートイン上越より 約４ｋｍ（車で６～７分）
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