伝説多き甲斐の名湯を源泉かけ流しで満喫できる宿
甲府湯村温泉郷は、山梨を代表する由緒ある温泉郷です。弘法大師由来の「杖の湯」伝承や、鷲(わし)が傷を癒した「鷲の湯」伝説、鬼退治の「鬼の湯」伝説、その後武田信玄公のかくし湯として文献に記され、葛飾北斎に描かれ、太宰治等の文人画家が逗留地となり、現在の都甲府市の奥座敷、湯村山のふもと、厄除地蔵尊で有名な塩沢寺の門前にあります。当館では無料で温泉療養の手引き(冊子)を差し上げております。源泉かけ流しの内風呂・露天風呂(電気風呂)とも24時間入浴でき、小さいながらサウナをご用意しました。宿泊者専用露天風呂「かくし湯」、飲泉所、マッサージルームを新設しました。 日帰り入浴は1320円。