吉符入り・神面改めが終わると囃子方は二階囃子に入ります。約1週間ほどお囃子の練習をしたり、個々の仕上がり具合を見たりの調整をします。色々な神事を経て、日々色々なお支度をしてお町内は祭り本番を迎えます。 | ||||
5月頃から9月頃まで鴨川に面したお店が床(ゆか)を出さはります。お外でお食事をいただきます。京都・貴船の川床(かわどこ)とはまた別物でこちらの”ゆか”は街中なのでお手軽に楽しめます。 | 船鉾のお蔵です。 | 町家の夏の室礼のひとつ・御簾戸をお部屋のお飾りとしてアレンジいたしました。琵琶湖の葦でこしらえてあります。先人の知恵の“涼”を感じる夏のお品です。 | ||
夏のお部屋・麻の”おさぶ”(さぶとん)をご用意いたしております。 |