標高150〜200mの断崖の突端に立つ黒埼灯台。
平成10年秋に「日本の灯台50選」に選ばれました。大断崖の中腹に建ち木々の緑に映る真っ白な姿は優美そのものです。
交通:くろさき荘より徒歩5分。
「幸せを呼ぶ」とされるカリヨンの鐘。地面の2人分の足型プレートはご愛敬。
交通:くろさき荘より徒歩1分。
「北緯40度の地球村・普代」のシンボルがこの塔です。
高さ4mの地球儀型になっています。
交通:くろさき荘より徒歩1分。
黒崎の断崖の上にある展望台からは、普代浜はもとより野田村・久慈市の海岸線と太平洋の雄大な景色が望めます。
5月から7月にはヤマセ(北東風)がつくりだす幻想的な現象を見ることもできるでしょう。
交通:くろさき荘より徒歩約5分・車で約3分。
くろさき荘裏より262段の階段を下りていくと、アンモ浦展望台へ到着します。
展望台の南側には、アンモ浦の滝を見ることができます。
高さ200mの大海食崖が8kmに渡り連なる景勝地です。
全国観光資源評価の「自然資源・海岸の部」で国内で唯一、最高ランクの特A級に格付けされています。
交通:くろさき荘より車で約10分。
5月から7月の間は、天候によっては太平洋から陸に迫ってくるヤマセを見ることができます。
黒崎の断崖がヤマセに覆われると、周囲は幻想的な雰囲気に包まれます。
晴天時には展望大浴場から、またお部屋からも広大な太平洋の水平線をご覧いただけます。
南北600mの白い砂浜。周囲の荒々しい岩場の眺めとのコントラストが美しい海水浴場です。
交通:くろさき荘より車で約10分。
三陸沿岸を南北に結ぶ三陸鉄道、北リアス線に普代駅があります。駅内にある深渡商店の看板商品のおでんは、駅を利用する地元の人たちに親しまれています。
三陸沿岸を南北に結ぶ三陸鉄道は、第三セクター鉄道の第1号として1984年より運行を開始しました。
北リアス線はトンネルが多くありますが、車窓から太平洋を一望できる区間もあり、元旦前後には日の出を見ることもできます。
黒崎沖は三陸漁場の心臓部と言われており、資源が豊富な漁場として有名です。
太田名部漁港は普代村の漁業基地として知られています。港内では食堂の「磯ラーメン」がおすすめです。
交通:くろさき荘より車で約9分。