都会の喧騒を離れ、豊かな諏訪の自然と歴史に
触れる時間は、非日常に身を置き、
心身ともに解き放たれる現代人の贅沢。
荘厳な諏訪大社や雄大な諏訪湖はもちろんのこと、
地元に伝わる伝統の味や見ごたえ十分のアートなど、
色とりどりでつづる、スペシャルな一日を…。
ホテルに荷物を預けたら、早速諏訪を堪能しに出かけます。
諏訪といえば諏訪大社ですが、他にも歴史ある神社がたくさんあります。
先宮神社はなんと諏訪大社よりも歴史があります。
諏訪をめぐるならまずはここから。
境内にある五個の大石は、「諏訪の七石」のひとつです。中でも拝殿の前にある二個の大石は「いぼ石」と呼ばれており、シンボル的な存在です。ぜひ一度ご覧ください。
【住所】長野県諏訪市湯の脇1丁目12-3
【ホテルからの距離】徒歩約9分 / 車約3分
二代高島藩主諏訪忠恒の菩薩寺。本堂と三門が焼けてしまい、明治2年、高島城から移しました。中部四十九薬師霊場7番札所でもあります。
【住所】長野県諏訪市湯の脇1丁目21-1
【ホテルからの距離】徒歩約9分 / 車約3分
その名の通り、33体の観音像を拝むことが出来ます。端正で美しいお顔の仏像を拝むと、心が洗われます。
【住所】長野県諏訪市湯の脇1丁目21-1
【ホテルからの距離】徒歩約9分 / 車約3分
旅館からすぐの湖畔公園には、無料で利用できる足湯があります。諏訪湖を眺める景色を堪能しながら、ホカホカの天然温泉で、身も心もリラックスしてみませんか。
澄み渡った神気を感じられる荘厳な聖域です。祭神は日本の守護神ともいわれるタケミナカタの神様(建御名方神)。
元は禁足地のため、自然のまま、森に存在する神社です。四社の中では最も規模が小さいですが、素朴で喧騒はなく、心がゆっくりと鎮まる場所です。
参拝者の手水舎は御神湯といい、温かい温泉水です。諏訪の龍神様をかたどった龍の口から流れる温泉水で、身も心も清まることが出来そうです。
御神木は”結びの杉”で夫婦円満になれるそうです。タケミナカタの神様とヤサカトメの神様、両神を祀っています。
荘厳な佇まいと、神秘的な空間。
風と水を司る国内最古の神社が諏訪大社です。諏訪地域に訪れたら、必ず参拝したくなる神社です。歴史と神秘に満ちた場所で、諏訪の旅をより奥深く豊かなものにして下さい。
館内には癒しを堪能できる水墨画やシルクのアートフラワーがあります。夜の美術館のような気分でご覧ください。
朝食を摂った後は、朝の散歩へ。
諏訪湖の湖畔には遊歩道が整備されているので、歩いてみるだけで、諏訪湖の美しい風景と、爽やかで澄んだ空気をたっぷりと体感していただけます。
是非、朝の散歩に諏訪湖の湖畔へお出かけしてみて下さい。