「桜花の舞」
桜の便りが次々聞かれるようになり、桜の花が咲き乱れる季節を「桜花の舞」と
名づけ、春の多彩な材料を工夫し、美しさを味わって頂きたいと考え、持ち味を最高に
生かした料理に仕上げました。
三木半旅館料理長 小笹貴夫
昭和50年高校卒業と同時に京料理の世界に入る。料亭、料理旅館、ホテルでの修行ののち平成10年より三木半旅館料理長として従事する。平成20年日本調理師会会長表彰。同年厚生大臣調理業務功労賞を受賞。平成23年京都府優秀技能者「京の名工」。現在京都府調理師会会長を務める。また「庖勝一條流式庖丁」の世界に入り、庖丁人として師範を任される。小学校、中学校、地域のイベントなど食育の現場で講師としても活躍しています。
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